女優の池上季実子さんの若い頃画像が、同じく女優の石原さとみさんに似てると言われています。また、元夫は誰なのか娘は女優の野々すみ花さんではとの噂もあります。今回は池上季実子さんの若い頃画像が石原さとみさんに似てるのか、元夫は誰なのか娘は女優の野々すみ花さんなのかなどについて調べていきたいと思います。
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池上季実子の学歴などwiki風プロフィールは?「愛と誠」に梶原一騎が絶賛!
プロフィール
(出典:https://news.yahoo.co.jp/)
女優の池上季美子(いけがみきみこ)さん(本名:臼井季実子(うすいきみこ))は1959年1月16日、商社へ勤務する父親と八代目・坂東三津五郎の次女である母親のもと、アメリカ・ニューヨークでお生まれになります。3歳まで父親の仕事の関係でニューヨーク・マンハッタンにて暮らし、帰国後は京都府京都市の祖父の家で暮らし始めます。中学時代より、両親の別居に伴い、東京都で暮らし始めます。
中学2年生の時に、従兄である五代目・坂東八十助(後の十代目・坂東三津五郎)氏が主演の『少年ドラマシリーズ「姉弟」』(1974年・NHK総合)の収録見学を訪れた際、スカウトを受けます。そして、1974年に放送の『少年ドラマシリーズ「まぼろしのペンフレンド」』でデビューをされます。更に、同年に東京12チャンネル(現:テレビ東京)で放送のテレビドラマ「純愛山河 愛と誠」(1974~1975年)にてヒロイン・早乙女愛役を演じて一躍名が知られる事となります。
この作品は「タイガーマスク」や「空手バカ一代」等の格闘技漫画を手掛けた梶原一騎氏原作の異色の純愛作品であり、既に西城秀樹さんらにより実写映画化されていました。映画版ではヒロインの早乙女愛役のオーデョションが大々的に行われ、ヒロイン役を務めた早乙女愛さんが同作の役名を芸名として使い、以降女優として活躍されました。
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(出典:https://anohito-genzai.com/)
一方で、テレビドラマ版にてヒロイン役を演じた池上季美子さんに対し、原作者の梶原一騎氏は、原作における早乙女愛のイメージに近いと絶賛し、この役が決まったとの事です。芸能活動の傍ら、在籍していた玉川学園中学部・高等部(東京都町田市)から堀越学園高校(東京都中野区)へ転入、1977年に同校を卒業されました。その後は、大林宣彦監督作「HOUSE ハウス」(1977年)やNHK大河ドラマ「草燃える」(1979年)等に出演、着々とキャリアを積んで行かれます。
1980年代以降
1980年代に入ると、後のトレンディードラマの先駆け的作品となった「男女7人夏物語」(1986年・TBS)や「ラジオびんびん物語」(1987年・フジテレビ)等に出演し、その知名度は全国区に広まります。その一方で、1983年に公開の映画「陽暉楼」にて『第7回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞』を、「華の乱」(1988年)では『第12回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞』といった、数々の賞を受賞されました。
1990年代以降は2時間ドラマや時代劇を中心にご活躍し、近年も内藤剛志さん主演「西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ」(2017~2019年・TBS)や映画「ミックス。」(2017年)等に出演されています。
池上季実子は着物の良さを伝える伝道師!両親との確執が壮絶だった?
(出典:https://post.tv-asahi.co.jp/)
池上季実子さんは祖父や叔父が歌舞伎役者であり、彼等の着物姿を見て育っただけに着物は身近な存在と言えます。そして彼女自身も彼等と共に自然とその立ち振る舞いを覚えて、仕事で着物姿を披露した際は周囲から褒められる様になります。更にはテレビ番組やファッション誌、また着物に関するイベントやトークショーにもオファーが来る等して、着物の良さを伝える伝道師的な役割を果たされます。
現在も、自身のブログで着物姿を披露されたりしています。池上季実子さん自身、着物が身近だったのか、着物から離れる事には寂しさを感じるとも言われています。一方で池上季実子さんには、幼少期からの両親に対する“確執”があり、解消できないままの様です。池上季実子さんの父親は、直ぐに家族に怒鳴ったり、手をあげたりしたそうです。
更にその父親から、母親が助けてくれる事はなかったそうです。その後、両親が離婚し上京し、スカウトを経て芸能界入りをされます。池上季実子さん曰く、芸能界へ入ったのは、厳しい父親から逃げる為だったのかもしれないとも言われています。池上季実子さんは両親の事が許せず、大嫌いだったそうです。けれども母親が自分を助けてくれなかったのは、暴力を振るう父親に逆らえなかったのではとも告げ、母親との“確執”は解消している様です。
あとは幾度か挑戦しているという、父親との“確執”でしょうか…。
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池上季実子の若い頃画像が石原さとみに似てる?大事故に遭っていた!
(出典:https://anohito-genzai.com/)
池上季実子さんは1974年にデビュー後、テレビドラマ「純愛山河 愛と誠」や映画「太陽を盗んだ男」(1979年)等に出演、人気女優の仲間入りを果たします。デビュー当初から妖艶で大人びた雰囲気を感じさせる一方、そのルックスはどことなく女優の石原さとみさんに似ている様にも思えます。
石原さとみさん
(出典:https://news.yahoo.co.jp/)
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池上季実子さんはデビュー以降、芸能活動を順風満帆に歩んで来られたかと言いますと、決してそうではない様です。彼女が28歳の時、旅番組のロケでカナダを訪れていた際に生死を彷徨う程の大事故に見舞われます。現地の観光用の馬車に乗車した時、突然馬が暴走したうえ、近くから走ってきた車に追突されたそうです。これにより池上季実子さんの体が4~6階建てくらいの高さまで投げ出されて、下の石畳の道路へ叩きつけられ全身打撲する怪我を負います。
その後、病院で精密検査を受けた際は異常なしと診断されたそうです。しかしその1年後、突然首が動かなくなる事態に見舞われます。実は首の骨がずれたまま固まり神経を圧迫していた事が判明します。現在もその後遺症に悩まされているそうですが、こういった思わぬアクシデントも前向きにとらえているそうです。2014年に発表した自身の自叙伝「向き合う力」(講談社現代新書)でも綴られており、今まで自分に起きた出来事には意味があるのだと言われています。
池上季実子の子供は娘が1人で元宝塚女優の野々すみ花?古美術商の元夫(旦那)との離婚理由を調査!
池上季実子さんは1985年に10歳年上の古美術商の方とご結婚されるも、3年で離婚します。離婚の原因は、彼女自身の“完璧主義”だったと言われており、それにより互いの溝が深まって行ったそうです。前の旦那さんとの間に生まれた娘さんは池上季実子さん自身が引き取り、女手ひとつで育てられたそうです。またその後は、外科医の方と同棲されていたとも言われていますが、結婚には至っていない様です。
池上季実子さんの娘が、女優で元宝塚ではないかという噂が浮上しました。そして娘だと囁かれているのが、元宝塚女優の野々すみ花さんです。
野々すみ花さん
(出典:https://natalie.mu/)
彼女は池上季実子さんと同じ京都府京都市ご出身であり、顔立ちも似ている事から“母娘説”が囁かれた様です。池上季実子さんの娘さんに関する情報は公開されていないものの、“1986年生まれ”と言われています。野々すみ花さんは1987年2月生まれで、多少の誤差の範囲内という事で生年月日についてはあまり問題視されないかもしれません。しかし、野々すみ花さんは三人姉妹の長女だと公表されています。池上季実子さんには娘さんは一人しかいない為、野々すみ花さんが娘さんではない様です。
池上季実子は現在の姿や活動はすっかり太って貫禄の女刑事役?ゲームでルール違反をしていたのか愛車にまつわるエピソードを紹介!
ルール違反?
池上季美子さんは1974年にデビューして以降、現在まで女優としての活動をされています。最近は、テレビ朝日で放送の人気テレビドラマ「科捜研の女」(第15シリーズ、2016年)にて沢口靖子さん演じる主役の榊マリコと対峙する女刑事を熱演されています。同作における池上季美子さんからは、貫禄や厚みのある演技が感じられるのではないでしょうか。
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そんな池上季美子さんですが、ゲーマーとしても知られており、スマホゲームの『Ingress』(スマホの位置情報を用いた陣取りゲームであり、数チームに分かれて点数を競い合う)を趣味としているとの事です。しかし、このゲームにハマるあまり、車の中でスマホを操作する姿を週刊誌に報じられてしまいます。池上季実子さんのこの行動に対し“ルール違反”ではないかと指摘する声もあった様です。
けれども池上季実子さんは、ちゃんと停車したうえでスマホを操作していた様で、道路交通法違反にはならないと考えられます。それでも“ルール違反”だと言われている理由は、池上季実子さんがされているゲーム『Ingress』が関係している様です。このゲームが陣取り合戦であるうえ、徒歩で行う“暗黙のルール”があるとの事です。車の使用は禁止されていないものの、車を使う事で陣地が直ぐに確保しまい、ゲーム性が薄くなってしまいます。
その為にゲーム時で車を使う方に対し“ルール違反”と揶揄する方が多いのではないでしょうか。
愛車が凄い!
車に乗っているところを報道された池上季美子さんですが、彼女の愛車についてもピックアップしてみたいと思います。池上季美子さんが最初に購入された愛車は、トヨタの最高級セダン車として知られるセンチュリーだったそうです。池上季実子さんは俳優の田村正和さんの大ファンだったそうで、彼が愛車としていたセンチュリーを購入されたとの事です。
ただ、センチュリーは車体が大きく取り扱いにくかったそうです。次に日産のシーマ、以降はジャガーを四台続けて愛車にされたとの事です。ジャガーに関しては、免許を取得する前から“いつか乗りたい”と思い続けており、そうして念願叶ってジャガーを愛車にされたそうです。ですので、池上季美子さんの“車愛”は相当なものではないでしょうか。
池上季実子の若い頃画像は石原さとみ似?娘は野々すみ花なのか元夫についてまとめ
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