篠原涼子ドラマ猫・ちくわがかわいい！子供の小学校や旦那さんと年齢差は？

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篠原涼子さんのドラマ「オトナ女子」に出ていた“ちくわ”役の猫がかわいかったですね！私生活では旦那さんの市村正親さんとの子供の小学校や年齢も気になります。今回は篠原涼子さんについて、ドラマで“ちくわ”役だった猫の事や、旦那さんとの子供の小学校や年齢などを調べてみました。

篠原涼子のドラマ「オトナ女子」の猫・ちくわの本名はアリスで共演者からも大人気？別のスタジオからもカワイイお客さんが！

（出典：https://twitter.com/）

篠原涼子さんが出演のテレビドラマ「オトナ女子」（2015年・フジテレビ）にて、猫の“ちくわ”役で話題となり、人気者となったのが、アリスです。そもそもこの作品のオーディションでは“エキゾチックショートヘア”限定で行われたそうですが、偶然そこにいたまったくの“素人猫”のアリスへ監督の目が留まったとの事で、『ZOO動物プロ』アニマルトレーナーの北村さんは、“ちくわ”役へのまさかの抜擢に驚いたそうです。

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そして、「オトナ女子」の最終回では“ちくわ”役のモデルとなった、エキゾチックショートヘアの猫・マッシュと共演します。普段は微動だにしないアリスでしたが、マッシュが登場するや怒って感情を露わにする一幕があったとの事です。更にアリスの人気はドラマの枠を越えて、2016年4月には男性コーラスグループ『純烈』の楽曲「幸福あそび／愛をありがとう」のMVに出演しました。その際も、アリスは『純烈』メンバーの皆に可愛がられたそうです。

篠原涼子のドラマ猫・ちくわはrystal KayのPVでもブサカワでルンバでZOOプロダクション！

（出典：https://www.youtube.com/）

またアリスは、ドラマ本編だけでなく、挿入歌「何度でも」のPV映像にも“ちくわ”役として出演（ドラマセットで撮影）しています。

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ドラマ中のちくわは「幸運を呼ぶ猫」と言われていて、ルンバに乗って登場するシーンには癒されますね。また、アリスが所属する『ZOO動物プロ』には、あの有名な「春馬くん」や猫侍の「あなごちゃん」もいます。

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長男の学校は？

（出典：https://www.sankei.com）

篠原涼子さんと旦那さんの市村正親さんとの間には、長男と次男がいます。また二人のお子さんは、一般人ですので名前は公表されていません。先ず長男ですが、2008年5月10日生まれという事で年齢は今年12歳（小学6年生）という事になりますが、名前と同様に顔写真も公開されていない様です。

また子供の学校(長男が通う学校)についてですが、最初に『青山学院大学付属幼稚園』を受験したものの、結果は「不合格」だったとの事です。その後も篠原涼子さんは長男の為に、今度は小学校受験に備えて1年間仕事を休み、『青山学院大学初等部』を受験し見事「合格」しました。

従って子供の学校(長男が通う学校)について、長男は『青学』へ小学校から通っている事になります。

次男の学校は？

次に次男についてですが、長男と同様に名前は公表されておらず、2012年2月22日生まれで年齢は今年8歳（学年は小学3年生）だと思われます。次男についての画像ですが、顔が隠された状態の写真はあった様です。

（出典：https://xn--n8j3azcmckmhu6nxb0gr698btbwag18eo49cffg.com/）

子供の学校(次男が通う学校)について、詳しい詳細は明らかとなっていませんが、『青山学院大学付属幼稚園』を経て、長男と同じ『青山学院大学初等部』へ入学した事が有力だとされています。篠原涼子さん&市村正親さん夫婦のお子さんの他にも、子供の学校として『青山学院』の学校へ通っている芸能人のお子さんが多い様です。

ざっと挙げてみると、阿部寛さんの長女、市川海老蔵さんの長女と長男、森高千里さんと江口洋介さんの長女と長男、大泉洋さんの長女、香川照之さんの長男、竹内結子さんの長男等、他数え切れないぐらいの錚々たる方々のお子さんが通っているとの事です。

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先述のように、篠原涼子さんの子供の学校については、長男が『青山学院大学付属幼稚園』に「不合格」、小学校(『青山学院大学初等部』)に合格、次男が『青山学院大学付属幼稚園』に「合格」、小学校へはエスカレーター式に進学で『2勝1敗』といえるのではないでしょうか。

そしてこれも先述のように、長男・次男ともに年齢は判明しているものの、名前や顔画像は公表されていません。3人目の子供については、現在はいないようです。

篠原涼子の旦那さん・市村正親は元妻・八重沢真美との間の子供は何人？

（出典：https://dot.asahi.com）

篠原涼子さんの現在の旦那さんである市村正親さんは、篠原さんと結婚する約20年前の1984年に女優の八重沢真美さんと結婚しています。八重沢さんは市村さんと同じく『劇団四季』で活躍した舞台女優で、市村さんとは舞台「アンデルセン物語」で共演した事を機に結婚に至ったとも言われています。

（出典：http://areyakoreyaa.info）

また、市村正親さんと八重沢真美さんとの間には、お子さんはいない様です。八重沢さん曰く“いつか一人になるかもしれない”と想定し、子供を作らなかったという発言をしたとの事です。その言葉通り、結婚から19年後の2003年に二人は離婚しました。

篠原涼子は市村正親と略奪婚なのか交際期間や付き合うまで時間がかかった二人だけどお互いが最高のパートナー？

市村正親さんと八重沢真美さんとの離婚が2003年、後述のように篠原涼子さんとの出会いが2001年で結婚が2005年ですから、に、時期的には略奪婚になるのでしょうか・・・ただ、市村さんと八重沢さんの気持ちはすでに離れていたといわれています。篠原涼子さんは、誕生日に「なにか欲しい？」と訪ねた市村正親さんに対して「あなたが健康な事がプレゼント」と話したほどの、”理想の夫婦”2014年に選ばれるのも納得のパートナーですね。

市村正親さんが胃がんを患った時には、篠原涼子さんが心配して色んな検査をした事がきっかけで、奇跡のような早期発見につながりましたさらに、闘病中も篠原さんは旦那さんの市村さんを献身的に支えました。

篠原涼子と年齢差24歳と凄い市村正親(70代)の結婚の条件は子供を持つ事だった？馴れ初め・結婚式と教育論のズレや夫婦仲・離婚危機について調査！

馴れ初めは？

篠原涼子さんと旦那さんの市村正親さんは2005年に結婚、しかも年齢差24歳の年の差婚でした。二人の出会いは2001年の舞台「ハムレット」（市村さんがハムレット役・篠原さんがオフィーリア役）での共演がきっかけと言われています。篠原さんが市村さんとの結婚を決めたのは、市村さんの“人柄”だったとの事です。

篠原さんにとってこの作品は、本格的な舞台進出作品で緊張は相当なものだった様でしたが、それでも市村さんが懸命に支えてくれたそうです。篠原さんは市村さんの事を、“明るく、思いやりがあり、自分に無いものをたくさん持っている“と話したそうです。

とはいえ、篠原涼子さんと市村正親さんの結婚に対し、篠原さんの父親の反対があった様です。篠原さんの父親自身、早くに妻（篠原さんの母親）を亡くし、男手一つで篠原さんを育てて来た故に、そんな大事な娘が自分とさほど年齢が変わらない男と結婚するなど考えられなかった様です。

結婚の条件は“孫の顔を見せる”事

ただ最終的には結婚を受け入れる条件として、“早く子供を産み、孫の顔を見せる”事を提案したとの事です。また2005年に結婚したものの、「結婚式」を挙げたのは2010年で、その際は親族や親しい人のみ招いた食事会を開いた様です。その頃、篠原涼子さんの父親は病気で入院中でしたが「一時退院」の許可を貰い、式に出席します。

そして娘のウエディング姿を見ると感極まって涙を流したそうです。そして挙式から三日後に、父親は亡くなられたそうです。娘の「晴れ姿」を見る事ができて、安心できたのかもしれません。

子育て論にズレ？

篠原涼子さんと市村正親さんとの“子育て論にズレが生じているのでは？”と噂になっている様です。篠原涼子さんは二人の息子さんの子育てにとても熱心で、長男の受験時には仕事を休む程に子供達に愛情を注ぎました。その後も仕事を再開しつつ、子育てを第一に考え舞台の仕事は受けなかったとの事です。

ただ、2018年上演の主演舞台「アンナ・クリスティ」（よみうり大手町ホール・梅田芸術劇場）にて稽古も重なり多忙となります。すると、旦那さんの市村正親さんが篠原さんに対し、もう少し仕事の量を抑えて子供達との時間も大切にして欲しいと話します。

子供達との時間は大切ではあるものの、篠原涼子さんとしては久々の舞台の仕事を反対されたみたいで納得がいかなかった様で、この事から“夫婦間に亀裂⁉”なんていう噂も流れた様ですが、きちんとした根拠は無い様です。しかも2018年7月頃には、“離婚説”までも浮上した様です。

離婚説の真相は？

事の発端は、篠原涼子さんと一緒に焼き肉バーへ訪れた“ママ友”だそうです。その際に、篠原さんはママ友に“(旦那さんの市村正親さんに)私のしている仕事を分かって欲しい”と思いを打ち明けた事が、“離婚危機説”浮上のきっかけだったとの事です。ただ、篠原涼子さんと市村正親さん共に“離婚説”について一切否定しています。

そして、篠原涼子さんの所属事務所側も“夫婦仲は良く、報じられた様な離婚調停といった事実は一切ありません”とキッパリとコメントを出しました。ですので、篠原涼子さんと市村正親さんの“不仲・離婚説”はガセであると考えられます。

篠原涼子wikiプロフィール

アイドルとしてデビュー

（出典：https://www.oricon.co.jp）

篠原涼子さんは1973年8月13日生まれ、群馬県桐生市出身です。1989年にオーディション誌「月刊デ・ビュー」（勁文社）に掲載の芸能事務所『ジャパン・ミュージックエンターテインメント』（現在も所属）のオーディションを受け合格した事を機に芸能界への道を歩みます。

同年10月には、特撮テレビドラマ「高速戦隊ターボレンジャー」（第33話、1989～1990年・テレビ朝日）でドラマ初出演を果たします。翌1990年4月からは、アイドルグループ『東京パフォーマンスドール（TPD）』のメンバーとしてデビュー、5月にはCDもリリースします。

バラエティにも挑戦

同時期から人気コント番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」（1991～1997年・フジテレビ）にもレギュラー出演し、お笑いやコントに体当たりで臨む姿勢は視聴者に強く印象を残します。1994年7月、小室哲哉氏がプロデュースのもとで『篠原涼子 with t.komuro』名義で発表したシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」が200万枚以上を売り上げる大ヒットとなり、同年の「第45回NHK紅白歌合戦」にも出場します。

また同年9月、在籍していた『東京パフォーマンスドール』を卒業、1990年代中期辺りから女優への道を歩み始めます。特にテレビドラマ「ナニワ金融道2」（1996年・フジテレビ）に出演した際、石坂理江子監督・山口雅俊プロデューサーより演技を高く評価された事から、女優の道を決めたそうです。

女優へ転身

更に2001年には、蜷川幸雄氏が演出の舞台「ハムレット」（彩の国さいたま芸術劇場 ・MIDシアター 他）への出演を機により芝居に打ち込む様になります。テレビドラマ「ハケンの品格」（2007年・日本テレビ）では、特Aランクの派遣社員・大前春子役を熱演し、平均視聴率20%超えの大ヒット作となります。

更に、劇場版も公開された刑事ドラマ「アンフェア」（2006年・フジテレビ）にも出演、代表作となった「ハケンの品格」や「アンフェア」での演技が評価され、『第44回ギャラクシー賞個人賞』を受賞します。そして、この時期には新入社員を対象に『理想の上司・女性第1位』（明治安田生命が調査）に2年連続（2007年・2008年）で選ばれました。

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最近は、昨年2019年に開催の『第42回日本アカデミー賞』にて、映画「人魚の眠る家」（2018年）で優秀主演女優賞、「北の桜守」（2018年）で優秀助演女優賞を受賞しました。また今年2020年は、代表作であるテレビドラマ「ハケンの品格」新シーズン放送を前に、主人公の歴史をたどる「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」が放送されました。

篠原涼子ドラマ猫・ちくわがかわいい！子供の小学校や旦那さんと年齢差についてまとめ

小学校に通う息子を2人育てながら、旦那さんの市村正親さんも献身的に支える篠原涼子さんは正に、母親としても妻ととしてもドラマ同様パーフェクトなんですね。これからも視聴者の憧れの存在であり続けてほしいですね（＾＾）