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オードリー若林の本でおすすめは?インスタグラムでラグビー観戦!

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オードリー若林さんの出版した本でおすすめはどれなのか、気になりますね。最近はインスタグラムにラグビーW杯をアップしたオードリー若林さんの、おすすめ出版本とインスタグラム写真について調べてみました。

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オードリー若林(読書芸人)がおすすめする本5冊は?

(出典:https://hochi.news/)

「アメトーーク」の読書芸人の回では、オードリー若林さんたちが、各自おすすめの本を紹介したそうです。一体、どんなおすすめ本が紹介されたのか、気になりますね!今回はオードリー若林さんのおすすめ本を見ていきましょう。

1.コンビニ人間/村田沙耶香 (文春文庫)

36歳未婚女性の古倉恵子は、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏はおらず、日々コンビニ食を食べて暮らしています。ある日、婚活目的の新人男性、白羽がやってきて、そんな生き方は恥ずかしいと突きつけます・・・

2.マネチの終わりに/平野 啓一郎(文春文庫)

天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)は、深く愛し合いながらも、洋子には婚約者がいた為、一緒になることが許されない二人。スランプに陥る蒔野と、人知れず体の不調に苦しむ洋子の間にはすれ違いが生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまい、再び巡り逢う日はやってくるのか・・・

3.森に眠る魚/角田光代

東京の文教地区の町で出会った5人の母親は、育児の交流でしだいに心を許しあうが、いつしかその関係性は変容していきます。あの子さえいなければ。私さえいなければ…。現代の母親たちの深い孤独と痛みを映した母子小説。

4.服従/ミシェル ウエルベック

2022年フランスにイスラーム政権が誕生するという。シャルリー・エブドのテロ当日発売の、世界を揺るがす衝撃のベストセラー。

5.美しい距離 / 山崎ナオコーラ

限りある生のなかに、永続してゆく命の形を発見する。妻は40歳代初めで不治の病を患いますが、その生の息吹が夫を励まし続けます。

オードリー若林初のエッセイ『社会人大学人見知り学部 卒業見込』は多くの読者から共感を得た!

オードリー若林さんは、大学を卒業した後1度も就職をせず、2000年に春日俊彰さんとコンビを結成し、20代を長い下積み生活に過ごしました。2008年に「M-1グランプリ」で決勝に進出した時は、30歳。すっかり世間離れしていました。『社会人大学人見知り学部 卒業見込』は、未熟な自分を「社会人1年生」と位置づけ、2年生、3年生と成長していく様子をユーモラスに描いた、若林さんの初エッセイ集です。

雑誌「ダ・ヴィンチ」に連載したコラムがもとになっている為、ひとつの話は数ページで完結。芸人らしく全話に必ずオチがついていて、ドキッとさせられる鋭い言葉が随所に見られます。若林さんは、「人嫌い」と「人見知り」は別物だといいます。憧れの存在は、相方の春日さん。ポジティブで迷いのない様は、対照的といえるでしょう。

オードリー若林が作家たちの真の姿に迫る『ご本、出しときますね?』

オードリー若林さんがMCを務め、毎回2人の作家を迎えるトークバラエティ番組「ご本、出しときますね?」が、本になりました。錚々たる作家たちが何を考え、どのような活動をしているのかを、さまざまなトークから聞き出していきます。タイトルの付け方など技術的な部分や、日常生活の様子などの他に、印税や他の作家に対する嫉妬心などタブーな話題にもしっかり食いついています。

これまで接点のなかった作家やジャンルの作品に、興味を抱くきっかけになるのではないでしょうか。

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オードリー若林おすすめエッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』キューバ旅を描いたラストは感涙必至?

日本を飛び出して、キューバへ渡った若林さん初めての旅エッセイとして、その緊張と興奮を、写真付きの文章で伝えてきます。ひとりで海外へ飛び出した事や、キューバを選んだことにも理由があり、異国に到着してからも、思索の旅は続くのでした。椎名誠さんが「純文学」と評したほど、新鮮さと味わい深さに溢れています。

前半では、モヒートや葉巻、現地の料理を堪能し、カリブ海の風景や埃っぽい町を楽しみ、陽気で気さくなキューバ人と触れ合います。全身で現地の魅力を感じ、革命やチェ・ゲバラへ思いを馳せ、社会主義の国から日本を見つめ直しました。ところが後半になると、自分自身への問いかけから、誰かに話しかけているようなシーンが増え、最後の最後で旅の本当の目的が明かされます。

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オードリー若林は『ナナメの夕暮れ』で人見知りを卒業!

オードリー若林さんのおすすめ最新エッセイ『ナナメの夕暮れ』は、社会との付き合い方に若い頃から悩んでいた自身が、40代を迎えるにあたって感じている事や若い頃からの自意識との付き合い方を書き下ろした作品です。自意識に振り回されていた若林さんに、四十を手前にして変化が訪れ、あまり悩まなくなる。

「おじさん」になった若林さんが、自分や社会と向き合い、辿り着いた先のものを赤裸々に描いたエッセイになります。普段のテレビでは見る事のない若林さんを垣間見ることが出来、必ずあなたが共感できる内容に、悩んでいた心が軽くなる事でしょう。今作では、社会に対して疑問を持っていた自分と現在の自分を重ね合わせ、尖っていた自分から一人の社会人として成長する若林さんの姿を見る事が出来ます。

若林さんはプライベートでも作家さんと交流があるほどで、卓越したワードセンスと文章力の高さからなるエッセイは、高いクオリティを誇っています。

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オードリー(人気コンビ)の若林正恭さんのエッセイで人生に悩んだときは心を軽くしよう!

若林さんの本が気になった方は初エッセイである『社会人大学人見知り学部卒業見込み』を読んでからの方が、より一層若林さんの変化を感じることが出来ますよ。

オードリー若林がインスタグラムでW杯観戦

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#南アフリカvsウェールズ 日本代表が見たかったという気持ちはやっぱりありますが、 南アフリカのデクラークが生で見れたのは嬉しかったです。 一緒に行った姉が、 俺が中学の時に部活で着ていた南アフリカ代表のジャージを着ていました。 実家の俺の部屋にあったらしいです。 ラグビージャージの耐久性ってすごいですね。 SHをやっていたのですが、 モールで押しているシーンを見ると、 中1の時に初めて出た試合で、 全然ルールを理解してなくて、 ガンガン押している最中に球を出してしまい、 めちゃめちゃ怒られたのを毎回思い出します。 #ラグビーワールドカップ2019 決勝も楽しみです! #アメフトブーム も起きますように🙏

若林正恭(@masayasuwakabayashi)がシェアした投稿 –

オードリー若林正恭さんは2019年10月28日、自身のインスタグラムで、姉たちと一緒にラグビーワールドカップ南アフリカ対ウェールズ戦を観に行ったという、インスタグラム写真を公開しました。インスタグラム1枚目の写真は、観客席でラグビー日本代表のジャージを着た若林さんのショット。

若林さんは、「南アフリカのデクラークが生で見れたのは嬉しかった」とコメントを添えています。準々決勝で日本が南アフリカに勝ったなら、この日は日本戦だったので、悔しさもにじませました。インスタグラム2枚目は、若林さんとかなり年季の入った南アフリカ代表のジャージを着ている姉たちとが顔を寄せ合う写真。

このジャージは実家の若林さんの部屋にあったらしく、若林さんが中学の時に部活で着ていた南アフリカ代表のジャージだそうです。若林さんは中学時代はラグビー部、高校時代はアメフト部だったので、インスタグラムの最後はハッシュタグで「#アメフトブーム も起きますように」と締めくくりました。

オードリー若林の本でおすすめは?インスタグラムについてまとめ

自身も素晴らしい文章力のあるオードリー若林さんのおすすめ本は、やはり一味も二味も違いますね。若い時から色々な事に悩み、考え続けてきた結果が今、じわじわと表現力をまとって若林さんの唯一無二の存在感を示している訳ですね(^^)

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