テレビでもおなじみの亀石倫子弁護士が、ネットの検索で『くず』とされているようです。どうしてでしょうか。また出身高校や結婚して子供がいるのかも、大変興味深いですね。そこで今回、亀石倫子弁護士について『くず』の根拠や出身高校・夫・子供などを調べるのと同時に、参院選擁立の経緯に関しても調査してみました。
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亀石倫子弁護士くずと言われる理由は?子供時代に気難しかったのは本当なのか検証
亀石倫子弁護士くずと言われる理由は?
(出典:https://www.asahi.com)
テレビでも活躍中の弁護士の亀石倫子さんに対し、ネットの検索キーワードで何故か『くず』という語彙が出て来ます。亀石弁護士がネットで『くず』といわれているその理由は幾つかあると考えられます。1つは下記にもある様に、当時の政治情勢をキチンと理解していないうえで『集団的自衛権』に対するコメントをした為、周囲から叩かれてしまいました。
また亀石弁護士は、日本社会の集団生活について、自身の半生を重ねる様に発言します。あるインタビューで、子供の頃から集団に馴染めなかった事や、就職時に会社の制服を着用せず、就業前のラジオ体操も一切行わなかった等、人に決められる事が嫌だと答えました。亀石弁護士の“反骨精神”と捉えられなくもありませんが、“一般常識をわきまえていない”と周囲の反感を買ったのかもしれません。
亀石倫子弁護士くずではない?
更に、これも下記に含まれていますが、亀石弁護士の『くず』説には結婚エピソードも関わっていると思われます。入社3年目に行われた、2泊3日の3日目の際、後に(夫になる)相手の方に結婚の申し出を行います。一度は断られますが、メールで熱心に説得し続け、研修から半年後に26歳の時に結婚しました。
相手の方は“魔がさして結婚した、お前に騙された”と言われたそうです。ただ、一部の方からは“ストーカー⁉”とも思われた様です。これらの理由で、“亀石倫子 弁護士”と検索の際に『くず』という言葉が含まれてしまうのかもしれません。とはいえ『くず』と言われる様な理由は、特には無いのかもしれません。
亀石倫子弁護士のかわいい美人画像と高校は私服だった?夫と結婚して子供いるのか調査!
(出典:https://president.jp)
亀石倫子弁護士の出身高校は、北海道小樽市に位置する『小樽潮陵高校』と言われており、同高校が発行の『潮陵倶楽部会報』では、亀石倫子弁護士が記載の記事が掲載されているとの事です。またこの学校は、(体育着こそあるものの)1972年11月に制服が廃止されたので、私服の状態で通学したものと考えられます。
話題は変わりますが、亀石倫子弁護士は大阪在住の一般人男性と結婚をしますが、相手の方の画像・職業等、詳しい情報は公表されていない様です。また、美人弁護士で結婚もしている事から子供がいてもおかしくないですが、亀石弁護士の子供に関する情報が無い為、まだ子供はいないかもしれません。
亀石倫子弁護士が参議院選挙へ!事務所・学歴など異色の道のりと経歴Wiki風プロフィールは?
(出典:https://facta.co.jp)
亀石倫子弁護士は1974年6月22日生まれ、北海道小樽市の出身です。1997年東京女子大学英米文学科卒業後、札幌市の情報通信企業に就職します。大阪に移住後、2005年に大阪市立大学法科大学院入学、2008年に司法試験合格しました。翌2009年に『大阪弁護士会』へ弁護士登録し、弁護士となります。
亀石弁護士の法律事務所は大阪にある「法律事務所エクラうめだ」です。ホームページによると、亀石弁護士が代表のようで主に刑事弁護や離婚などの男女のトラブルを扱っているそうです。そして昨年2018年9月27日に、立憲民主党が今夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、亀石倫子弁護士を擁立する方針を決め、枝野幸男代表が正式に発表しました。
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亀石倫子弁護士はGPS捜査違法判決で一躍有名に!性格が明らかに左翼思想という評判?
亀石倫子弁護士は2017年、裁判所の令状が無かったにも関わらず、GPSを使用した警察の捜査を最高裁判所が違法とした刑事裁判で、被告の「主任弁護人」を務め、“違法捜査を抑止するうえで画期的な判断”と表現し、最高裁で「無罪判決」を勝ち取りました。この出来事を機にメディアにも取り上げられ、『美人弁護士』コメンテーターとして、情報番組等に出演する様になります。
今回のGPS捜査の様に周囲が注目する様な裁判で無罪を勝ち取ったうえで、知名度を挙げて弁護士としても、政治への道も歩んで行ったのかもしれません。そして今回の選挙は、“左翼側”と言われている『立憲民主党』からの立候補です。ネット上にて、亀石弁護士のプロフィールが公表されました。
亀石弁護士は、子供の頃から集団に馴染めず、保育園に行くのが嫌で吐いてしまう程だったそうです。小学校時代も保健室を“安らぎ”の場とし、私服可能な高校では黒字にいちごが大量プリントされたシャツを着て“高校生らしくしなさい”と注意されたとの事で、周囲へ反発していた様です。
これらの周囲とは違う、もしくは逆らうかの様な亀石弁護士の行動から“左翼的思想”だと言われているのかもしれません。
亀石倫子弁護士は美人でなければテレビには出ていない?
亀石倫子弁護士がテレビのコメンテーターとして度々登場するようになったのは、GPS捜査違法判決などでの実績もあるでしょうが、やはり美人である事が大きい要因と思われます。今回の参議院選挙も美人である事から、浮動票が取れるとの思惑で擁立に至ったのではないでしょうか。
亀石倫子弁護士の炎上とセクハラ騒動が浮上とは?
炎上の原因は?
亀石倫子弁護士は、2017年夏に放送の報道番組「サンデーモーニング」(TBS)に出演の際、集団的自衛権に対する発言で炎上してしまいます。それは、“『北朝鮮のミサイル発射』が何故、日本の生命を脅かす状態なのか!「集団的自衛権」の行使は憲法違反で、絶対に許さない。”という内容でした
当時は「米朝首脳会談」が行われておらず、北朝鮮のミサイル発射実験が繰り返され、ミサイルの日本上空通過、グアム米軍基地が射程圏内に入れたと言われていました。ミサイルが飛び、日本の国土に落下しないとも言えない状況でした。そんな中で、亀石さんが番組内で政府に対する批判的な発言をし炎上、亀石弁護士の事務所へ業務妨害の電話をかけてくる様な者も現れ、やむなく警察へ通報する事になったそうです。
亀石弁護士はこの炎上発言について、政府を批判した事により炎上したと考えますが、実際は“北朝鮮のミサイルが日本国土を通過しても『集団的自衛権』は行使できない”と、北朝鮮のミサイルの脅威を認識していないかの様な発言故に、炎上したと考えられます。
セクハラは本当にあった?
また同じく2017年5月からは週末の報道番組「サンデーステーション」(テレビ朝日)に出演しますが、9月末頃から同番組プロデューサーとの間で“セクハラ騒動”が起きていたと、「週刊文春」(文藝春秋)の取材で明らかとなりました。このプロデューサーは、「報道ステーション」等の番組のディレクターを務め、2017年4月より「サンデーステーション」のプロデューサーに昇格、番組のキャスティングも行っていたそうです。
特に問題となったのが“恋愛小説事件”と言われるもので、プロデューサー自作の小説を亀石弁護士へメールで送ったというのです。更には、食事の席で“キスしたい”と伝えたり、亀石弁護士が帰路に向かう新幹線に乗り込んできたりもしたそうです。取材に対し亀石弁護士はプロデューサーとの関係を認めつつ、“セクハラ”という認識は無く、テレビ朝日さんに対し恩しかないと発言しました。
一方のプロデューサーも、“セクハラ”という意識も無く、問題になる様な事はしていないと答えました。更にテレビ朝日側へ“セクハラ騒動”について確認を求めるも、『事実関係を調査中』とコメントを控えました。
亀石倫子弁護士のタトゥーの噂とは?
亀石倫子弁護士がタトゥーを入れているという訳ではなく、2015年に行われた、医師免許なく客にタトゥーを入れたとして起訴された彫り師の弁護を務めたからなんですね。この時の亀石弁護士は、谷崎潤一郎の小説『刺青』になぞらえた、タトゥーの芸術性に対する自身の見解を発表し話題になりました。
亀石倫子弁護士くずと言われる理由が怖い?子供や高校についてまとめ
外見の美貌からは想像のつきにくいほどの反骨精神を持つ亀石倫子弁護士ですが、そのマインドはテレビでのコメントにも良く表れていますね。美人であるがゆえに色々な評判もつきまとってしまうのでしょう。選挙の戦いぶりにも注目したいですね!
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