風間杜夫の現在と若い時もかっこいい！嫁や息子は？

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現在も精力的に活動する俳優の風間杜夫さん、若い時もかなりのイケメンだったんですね。また、嫁や息子、娘がいるのかも気になります。今回は風間杜夫さんについて、若い時から現在までの活動や、嫁や息子、娘がいるのかなど調べてみました。

風間杜夫の生い立ちや経歴プロフィールは？8歳から劇団の子役で成功し「蒲田行進曲」でブレイク！

（出典：https://www.nikkan-gendai.com/）

俳優の風間杜夫（かざまもりお）（本名及び旧芸名：住田知仁（すみたともひと）さんは1949年4月26日生まれ、東京都世田谷区三軒茶屋ご出身です。1957年、8歳の時に児童劇団『東童』へ入団し、翌年に東映児童演劇研修所の一期生となります。子役として頭角を現し、多くの東映作品へ出演し、少年雑誌の表紙を飾るまでの売れっ子になられました。

1971年に、22歳で自らの劇団『表現劇場』を結成し、活動を始めます。結成時の仲間には、後にお笑いユニット『シティボーイズ』を結成する大竹まことさんやきたろうさん、斉木しげるさんらもおり、彼等と共に特撮テレビドラマ「仮面ライダーV3」（1973～1974年・NET（現：テレビ朝日））のアトラクションショーに参加されたりもしました。

1972年に『風間杜夫』の芸名で活動を開始、数々の映画やテレビドラマに出演されます。1977年2月には劇団『つかこうへい事務所』の舞台「戦争で死ねなかったお父さんのために」に出演して以降、演出家つかこうへい氏が手掛ける舞台のメインキャストとなられます。そして、映画「蒲田行進曲」（1982年）の銀四郎役やテレビドラマ「スチュワーデス物語」（1983年・TBS）の村沢浩教官役でブレイクし、その知名度は全国区となられました。

その後も、年末時代劇スペシャル「白虎隊（1986年・日本テレビ）やテレビ時代劇「銭形平次（1987年・日本テレビ）等、多くの作品に出演されます。舞台でも多く活躍し、北京での公演や2003年には「ひとり芝居三部作」での演技が評価され、文化庁芸術祭で大賞を受賞されました。近年も、テレビドラマ「今度生まれたら」 （2022年・NHKBSプレミアム）や舞台「帰ってきたカラオケマン」「女の一生」に出演するといった活躍をされています。

風間杜夫の嫁(妻)はケースワーカーの訓子なのかきっかけは大竹まこと？

風間杜夫さんは1974年、25歳の時に短大生だった訓子さんとご結婚されます。風間杜夫さんが立ち上げた劇団『表現劇場』の仲間だった大竹まことさんが店長を務めていた喫茶店にて、訓子さんがアルバイトをされていたそうです。大竹まことさんのご紹介により、風間杜夫さんと訓子さんが知り合い結婚、訓子さんは静岡でケースワーカーの仕事を続けておられた様です。

その後、訓子さんが上京し風間杜夫さんと共に暮らす様になります。結婚当初の風間杜夫さんはまだ駆け出しの俳優で、建築会社に就職しつつ、奥様に養ってもらっていたそうです。

風間杜夫は嫁に結婚2年目から父親の介護をしてもらっていた？

風間杜夫さんと訓子さんがご結婚された翌年に、風間杜夫さんの父親が脳梗塞で倒れてしまいます。その後遺症で右半身麻痺が残り、介護の為に実家で同居する事となります。風間杜夫さんの父親が亡くなるまでの約12年間、訓子さんは風間杜夫さんの母親と共に介護をされたそうです（その間に、長男と長女が誕生しており、訓子さんは育児もされています）。風間杜夫さんは事あるごとに、妻である訓子さんが支えてくれたと語られているそうです。

風間杜夫の子供は娘と息子がいる？娘は翻訳家(作家)で息子は編集者で風間俊介ではないのか調査！

風間杜夫さんと妻・訓子さんの間には、長男と長女が一人ずついます。長男について名前は明かされていませんが、角川出版社にて編集者をされているそうです。長女は住田未歩さん（1983年生まれ）という方で、上智大学フランス文学部でフランス語を専攻されています。卒業後は、「株式会社ニューズワーク」という出版・メディア関連会社へ勤務の他、自身の著書「ドレスデン、運命の日」（2007年）を発表し作家としてデビューする等、多方面で活動されています。

ところで、ジャニーズ事務所所属の俳優・風間俊介さんは風間さんの息子？とネット上で噂されていますが、風間俊介さんは、芸能界入りの経緯について、家族の勧めで履歴書を書いて送ったと語っており、風間杜夫さんとはまったくの赤の他人で、親子ではありません。

風間俊介さん

（出典：http://kuroshiba0511.com）

風間杜夫の若い時がイケメンでかっこいい！現在は落語家？

風間杜夫さんは現在もダンディな雰囲気ですが、若い時からそのキリっとした特徴的な目元も相まってとてもイケメンではないでしょうか。

（出典：https://r40quest.com/）

（出典：https://r40quest.com/）

また、快活な声から、とてもエネルギッシュな感じがあると思われます。風間杜夫さんの活動は俳優業にとどまらず、近年は落語にも挑戦されている様です。きっかけは舞台にて落語家役を演じた事であり、1997年にはテレビで観客の前で演じられました。風間さんは落語を演じられる際、演劇と同様に客席の照明を落とすことが多いです。

風間杜夫の現在と若い時もかっこいい！嫁や息子についてまとめ