Jリーグ川崎フロンターレの小林悠選手のインスタ家族写真がとても話題になっていますね。どうやら家族旅行時のインスタ投稿がとてもお洒落なんだとか。そして小林悠選手といえばサッカースクールの経営や前世占いでも注目を集めました。そんな小林選手のサッカースクールの詳細や前世占いの結果、プレースタイル、年俸推移についても見ていきましょう。
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小林悠の「何が一番美味しかった」に次男の回答は?
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Jリーグの川崎フロンターレで活躍している小林悠選手。公開されている家族写真も、カッコいいパパっぷりが話題です。毎年、家族でハワイに旅行している小林悠選手。2019年12月、インスタグラムには「子供達の笑顔と、美味いご飯で、とっても癒されてます」と、プールで楽しく遊ぶ親子の写真をアップ。そして、長男・結翔くんが、外国人の子供にハローと話しかけた後にボソッと、「あぶねー。日本人ってバレなくて良かった一」と、呟いたことが紹介されていました。無邪気でかわいいですね。
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さらに、1年越しで楽しみにしていた、“ブーツアンドキモズ”のパンケーキを食べたことが書かれています。このパンケーキが大好き過ぎて、ハワイに来たら毎回食べているんだとか。自分へのご褒美も欠かせませんよね。子供たちは海がこわくて、これまではハワイに来てもプールだったんだそうですよ。でも2019年、ついに海デビュー!子供たちの成長が、感じられますね。
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広い公園でサッカーをしたり、のんびりとハワイでの毎日を過ごした小林悠選手。美味しいご飯がたくさんなので、太らないように気をつけていたそうですよ。だけど、毎年恒例となっている“Rays”のチキンを食べたり、大満足なハワイだったみたいです。ところが、美味しいご飯をたくさん食べたのにもかかわらず、次男の真翔くんに旅行で食べた物の中で1番何が美味しかった?と聞くと答えは「バナナ」
真翔くんは将来、大物になりそうですね。素敵なオフを過ごし、充電完了ですね。
小林悠が公式インスタグラムでアプリを使用した様子を公開
川崎フロンターレに所属している韓国代表のゴールキーパー、チョン・ソンリョン選手が、アプリで自分の前世を判定したことをインスタグラムに載せていました。それを見た小林悠選手は、「俺にもやってー」とお願いし、やってもらったんだそうです。この時、隣で食事中だった谷口彰悟選手に「俺って可愛い顔してるから、多分レッサーパンダかなー?」と予想を話していたんだそうです。
すると、見事に前世はレッサーパンダだったと判定されビックリしたことを、自身のインスタグラムにあげています。ファンからも、似てるという声が多数、寄せられました。なかなか、レッサーパンダを言い当てるのは難しくないですか。すでに前世がレッサーパンダだった自覚が、あったのでしょうか。以前にサポーターの方からいただいた動物占いでは、“人気者のゾウ”だったことを明かしていました。
回りに人が集まってくる人気者という意味では、小林悠選手の人柄がわかる結果といえるかもしれませんね。
小林悠の前線で大暴れするプレースタイルはあの選手に似ている?
(出典:https://web.gekisaka.jp/)
イタリア代表のフォワードとして活躍し、ベネヴェント・カルチョをセリエAに導いたフィリッポ・インザーギ監督。選手時代の得点パターンは、ディフェンスラインのオフサイドトラップを破り、絶妙なタイミングでゴール前に飛び出し、ゴールキーパーとの1対1を冷静に決めるところです。また、こぼれ球に反応して泥臭く押し込むゴールも多くありました。
そのため、こうした特長を持つフォワードのことを指して“Alla Inzaghi”(インザーギ流、インザーギ風)という言葉もあるのだとか。1997年から2007年の10年間、イタリア代表として活躍し、2006年に開催されたFIFAワールドカップでは、イタリア優勝に貢献しました。小林悠選手はインザーギ選手のプレー写真を、携帯電話の待ち受け画面にしていた時期があるほどのファン。
川崎フロンターレが公表している選手プロフィールでは、「あなたが監督だったら必ず呼びたい選手」、「一緒にプレーしてみたい選手」、「会ってみたい人」に、“フィリッポ・インザーギ”と答えています。小林悠選手のプレースタイルも、スペースの使い方、作り方、ワンタッチによるポストプレー、高い決定力が特徴で、フィリッポ・インザーギ選手と似ています。
(出典:https://qoly.jp)
縦横無尽に動き、僅かなスペースにも鋭く飛び込みゴールを決められるのです。特に裏に抜け出す時のタイミングの良さ、中に入るフリをしてアウトサイドに出る動き、逆に外を意識させておいてゴール前に入っていくといった動きは自然で美しく、Jリーグ・ナンバー1のスペースアタッカーとも言われています。この、裏を取る”駆け引きのうまさ”のあるストライカーは、相手チームにとって脅威を与える存在になるんだそうです。
フィリッポ・インザーギ選手は、ひざのケガに苦しみました。プレースタイルが似ていても、小林悠選手が同じようにケガで苦しむことがないよう祈るばかりです。
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小林悠の年棒は日本人トップ5入り?
以前ほど、Jリーグ選手の年俸は騒がれなくなったような気がします。小林悠選手の年俸は、1億円といわれています。1位の家長昭博選手と中村憲剛選手が1億2000万円と言われていますが、共にポジションはミッドフィルダー。フォワードでは小林悠選手がトップになります。小林悠選手の年俸推移を調べてみると、2010年に川崎フロンターレへ入団したときが約480万円です。
これはJリーグ規定による試合出場時間の条件をクリアしていない為C契約となり、C契約時の年俸となります。スタートは順風満帆ではなかったのですね。2011年に600万円。2012年には1000万円を突破し、2016年に3000万円。2017年にはJリーグ最優秀選手に選ばれ、年俸と8000万円に上がりました。年間に1人だけ選ばれるJリーグMVPにも選ばれ、2018年には1億円を突破しました。
2019年もチームのJリーグカップ優勝や、FUJI XEROX SUPER CUPでの優勝に貢献しているので、活躍と共に年俸アップも予想されますね。
小林悠はサッカースクールの運営で地元の子どものヒーロー!
小林悠選手は、『YU KOBAYASHI FOOTBALL ACADEMY』という名前のサッカースクールを、出身地である東京・町田市で開催しています。スクールでは、サッカーにおける技術・動き・状況判断を、年代別に徹底的に学ぶ基礎クラスと、個々のスキルを高め、プレーの幅を広げたい。試合で活躍する選手になりたいという高いレベルでのトレーニングをする選抜クラスに別れています。
また、状況に応じた的確な判断力・何事にもチャレンジする精神力・仲間とのコミュニケーション能力・常に学ぶ吸収力・局面を打開する技術力、この5つの“力”を重点的にコーチングするというのも魅力となっています。通常のサッカー教室と比べて、定員18名という少人数で、コーチが一人一人を細部までアドバイスしてくれるんだそうです。
もちろん、対外試合や遠征・合宿も定期的に行い、練習での成果も活かせます。サッカーだけじゃなく、心の指導もしてくれるというのも、ちょっと嬉しいですね。
小林悠がタトゥーをしている噂は本当?
ファンにとっては、驚きの噂ですが、小林悠選手はタトゥーはしていません。タトゥーをしているサッカー選手は、多いイメージもありますね。でも、小林悠選手はしていません。ベルギー1部のワースラント=ベフェレンに所属している日本代表の小林祐希選手が、タトゥーを両腕と背中にしているので、間違われたのかもしれませんね。
まだまだ日本では、タトゥーは受け入れられておらず、
「代表へ行ったら長袖を着ないといけないし、日本で経営者や目上の人と会う時は夏でも長袖にジャケット着ていくし、出せない場面もたくさんあるので、ネガティブというか不便な点はあります」
と、小林祐希選手はコメントしています。いろいろ、苦労があるんですね。
小林悠プロフィール
(出典:https://www.soccer-king.jp)
最後に小林悠選手のプロフィールを見ておきますね。
小林 悠(こばやし ゆう)
1987年9月23日生まれ
東京都町田市出身
身長:177cm
体重:72kg
血液型:O型
町田市立原小学校
町田市立町田第三中学校
麻布大学附属淵野辺高等学校(現・麻布大学附属高等学校)
拓殖大学卒業
生まれは青森県で、両親の離婚により、物心がつく前に東京・町田市に転居。お母さんは小学4年生のときに再婚されました。1歳上のお兄さんの影響で、小学校入学と同時に地元のサッカーチーム“町田JFC”に所属し、トップ下で活躍。東京都選抜や関東選抜にも選出されました。中学時代も“町田JFCジュニアユース”に所属しますが、身体が小さかったために目立った活躍を残すことはできませんでした。
高校進学を前に“川崎フロンターレU-18”のセレクションに落選し、クラブチームへの入団を断念。お母さんの母校である麻布大学附属淵野辺高等学校に進学をします。高校時代は身体が成長し、2004年、2005年と続けて全国高校サッカー選手権に出場。拓殖大学で才能を見出だされフォワードにコンバート。2008年7月、特別指定選手として“水戸ホーリーホック”に所属。直後、“ヴァンフォーレ甲府”戦スタメンでJリーグデビュー。
2009年4月、大学卒業後の2010年シーズンから“川崎フロンターレ”に入団することが発表されました。日本代表には、2014年10月に初招集。10月10日のキリンチャレンジカップ・ジャマイカ戦で日本代表デビューを果たします。
Jリーグ・最優秀選手:1回(2017年)
Jリーグベストイレブン:2回(2016年、2017年)
J1リーグ・得点王:1回(2017年)
Jリーグ月間MVP:3回
Jリーグ・優秀選手賞:4回(2014年、2016年、2017年、2018年)
プライベートでは、2012年1月に、大学時代から交際していた一般女性の“石田直子”さんと結婚。2014年4月に第1子長男の“結翔(ゆいと)”くん、2016年6月に第2子次男の“真翔(まなと)”くんが誕生しています。Jリーグも再開され、パパとしても選手としても、これからの活躍に期待ですね。
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