現役時代天才棋士といわれたひふみんが、将棋界を引退するときのエピソードが家族愛で深いんです！若い時の画像がイケメンなひふみんの、将棋界引退の家族愛エピソードや、若い頃のイケメン画像を紹介していきたいと思います。
スポンサーリンク
Contents
ひふみん(元将棋棋士)の家族愛が話題？結婚秘話はノートがきっかけ！
ひふみんは2017年6月20日に、その輝かしい将棋人生に幕を降ろし引退しました。試合に負けた末の引退だった訳ですが、通常、将棋は対局が終わると『観想戦』といって戦った2人の棋士が、最初から対局を実際に駒を動かしながら振り返る訳ですが、ひふみんは最後の対局で前代未聞の、観想戦を拒否して会場から去りました。
ひふみんのこの行動に対して「大人げない」という批判もありましたが、翌日の引退会見でひふみんは観想戦を行わなかった理由を「引退を一番最初に家族に報告したかったら」と説明しています。なんと素晴らしい家族愛！世の中の常識よりも自分の正直な心の声を大切にしたひふみん、素敵なエピソードですね(^^)
そんな家族愛に溢れたひふみん、奥さんとの結婚秘話は授業のノートがきっかけでしたが、このお話は最後に詳しくしますね！
ひふみん将棋棋士時代の画像写真が超イケメンで菅田将暉似？ネットの声を調査！
（出典：http://gogotsu.com）
将棋棋士時代のひふみんは、天才棋士として長年将棋界のトップに君臨してきましたが、引退後は2017年7月にワタナベエンターテインメントに所属しました。そして何とひふみんは、実は若い頃には超がつくほどのイケメンだったそうです！
今のひふみんっていうと『歯がない人』のイメージが強いですが、若い頃イケメンだったなら、画像を見てみたいですね～ちなみにひふみん、相当稼いでいるであろうに、なぜ歯を入れないのでしょう。それはひふみん曰く、「歯の入れ場所によっては小脳の働きが止まる」からだそうです！将棋棋士としての能力温存という意味で、歯を入れないという選択をしたひふみん、プロ意識がすごかったんですね！
今は歯を入れないひふみんですが、若い頃は超イケメンでなんと、あの俳優の菅田将暉さんによく似ていたそうですから、ますます画像が見たいです！それでは、ひふみんの若い頃の菅田将暉さん似の画像がどれぐらいイケメンなのか、時系列で画像を見たいと思います。
（出典：https://matome.naver.jp）
（出典：http://galaxysokuhou.net）
デビュー当初のひふみんがこちらですね。
（出典：http://galaxysokuhou.net）
（出典：http://meringue4c.blog.so-net.ne.jp）
八段でバリバリ活躍のひふみん。
ひふみんの若い頃の画像、横顔の画像だと特に菅田将暉さんに似てますね。正面からだと、似てる度合いが落ちる気もします。現在はタレントとして活躍中のひふみん、自分がテレビに出ることによって、将棋の面白さを少しでも伝えたいそうです。確かに、将棋はものすごく頭のいい人たちがする競技で、敷居の高いイメージがありますね。
ですからひふみんがバラエティで面白く出演する事で、将棋が私たちに身近な競技になって行って欲しいと思います(^^)
ひふみん若い頃の画像に対してネットの反応は、やはり「かっこいい」「イケメン」という声が多いですね。今の藤井聡太四段と匹敵するぐらいか、あるいはそれ以上の人気を誇っていたんじゃないでしょうか。
スポンサーリンク
ひふみん将棋の駒を打つ姿画像が昔今も全く変わらない？
（出典：https://sakkuto.com）
（出典：http://d.digests.nhub.news）
ひふみんが現役棋士時代、駒を打つ姿は他の棋士よりも独特で、デビュー当時も今も、打ち方は全く同じようです。駒の打ち方の画像が瓜二つで、本当に信念を感じますね。
将棋棋士を現役引退後のひふみんは、娘さん(次女)が仙台白百合女子大学教員を務めていた縁で、自身も同大学客員教授として就任しました。「私の学生時代」というテーマで語った、学園祭でのトークショーが教授としての初仕事でした。
その後はワタナベエンターテインメントと契約を結び、バラエティ番組を中心としてタレントとして活躍していきます。今のひふみんは、現役棋士時代と違いいつもニコニコとしていますね。勝負師として修羅場をくぐってきた人だからこそ、バラエティでも味があって多くの人を惹き付けるのでしょうね。
ひふみんの将棋棋士としての実力年収がヤバかった？あと何分伝説・羽生善治との対談が面白すぎ！
「神武以来の天才」と言われた現役時代のひふみんは、実力はもちろんずば抜けていましたが、収入はどれくらいあったのでしょうか？棋士の基本給というのは、ランク別の対局料によって決まるそうです。かつて36期にわだってA級に在籍したひふみん、晩年の棋士ランクはC級2組。
C2ランクでは、１局が約15万円×１0局となりますから、収入額は１5０万円程だと思われます。そこに加えて年2回のボーナスや賞金、指導料、講演料もあるため、最下位のプロ棋士であっても、年間約400万円の収入が見込めます。
ひふみんの場合、著作の印税やバラエティのギャラでもさらに収入が膨らんだるはずですね。名人ならば1局につき100万円超、A級では70万弱円ですが、年収を一番大きく左右するのはタイトル戦の賞金で、竜王戦の優勝賞金が4000万円超、敗者賞金でも1500万円もあります。
プロ棋士の平均年収は700～800万円と言われていて、羽生善治さんは1億円くらいだそうです。
ひふみんの現役時代の最も有名なエピソードが「あと何分伝説」です。対局中のひふみんは秒読みに入っても、時間切れになっても「あと何分」と繰り返すため、記録係はぶちギレて、解説者は大爆笑。厳かなはずの対局がまるでコントのようになってしまったそうです。
しかしこれは、1分間のひらめきが天才的な「1分将棋の神様」と呼ばれたひふみんだからこその、伝説なのかもしれませんね。
（出典：https://thepage.jp）
ひふみんと羽生善治さんは、会話がよくかみ合い、2時間しゃべりっぱなしでも飽きないそうです。「無人島に何を持っていくか」と言う質問に「羽生さん」と答えたひふみん、ユーモアと愛情で羽生善治さんがに、無人島に持っていくものについて「加藤一二三先生」と答えたのに、ひふみんは「私はモーツアルトのCD」といじわるな返しをしたりするんですよね(笑)
ひふみん(加藤一二三九段)将棋棋士を引退後も活躍！時系列プロフィールと画像がかわいい？
（出典：https://news.biglobe.ne.jp）
『ひふみん』こと加藤一二三九段は、1940年1月１日(なんと元旦！)に福岡県嘉穂郡稲築村生まれました。本名の『一二三』の由来は、『1月１日に生まれた三男坊』なんだそうです。シンプルで簡潔な由来ですね！ひふみんは１４歳７か月、当時の歴代最年少将棋棋士として将棋界でプロデビューしました。
現在の将棋界で君臨している羽生善治さんは、21歳の頃A級に昇格しました。ひふみんは１８歳の時にA級に昇格したので、やはりすごい棋士だった事が分かりますね。現役時代には、大山康晴十五世名人・中原誠十六世名人・米長邦雄衛星棋聖といった伝説的な棋士を相手にそれぞれ100回以上も対局したそうです。まさに、勝負師中の勝負師と言えます！
ひふみんはA級順位戦の一年目は負け越しましたが、2年目となる1960年には、第19期名人戦の挑戦権を獲得し、20歳でタイトル初挑戦しました。ひふみんは現役引退までに、１９世紀・20世紀・２１世紀という３つの世紀に生まれた棋士と、それぞれ公式戦で対局した唯一の棋士です。そして、２１世紀生まれの棋士というのが、ひふみんが打ち立てた史上最年少棋士記録(１４歳７か月)を６２年ぶりに更新(１４歳2ヶ月)更新したという、藤井聡太さんでした。
藤井聡太さんのデビュー戦の相手がひふみんだったというのは、単なる偶然ではないような気がします（結果は110手で藤井さんが勝利しています）。この対局は加えて、公式戦で最も年齢差の大きな（62歳６ヶ月）対局としても話題になりました。
（出典：https://www.daily.co.jp）
現在のひふみんの画像に対して、ネットで「かわいい」という反応が増えてますね。やはり、バラエティ番組での愛らしいキャラクターと、いつもニコニコとした笑顔に「かわいい」と思ってしまうのでしょう。しゃべり方自体は少しなまっているのですが、誰よりもひたむきで一生懸命しゃべっているところが、以外にもかわいいと言われる理由かも？
ひふみんと嫁は中学同級生で馴れ初め名前は？3人の子供年齢学校名前を調査！
（出典：http://netacube.com）
ひふみんの家族は娘さんが3人、息子さんが1人と今どきにしてはお子さんが多いですね。娘さんは3人とも揃って白百合学園の出身だそうです。次女の美紀さんは白百合女子大学の教授をしており、シスターでもあるようです。長女は由紀さん、三女は百合さんという名前だそうです。
また、ひふみんの家族である奥さんとの馴れ初めは、学生時代の同級生だったそうです。当時史上最年少プロ棋士で活躍中だったひふみんは、授業に出られない事もあったので、(後の)奥さんが、代わりにノートをとってくれたそうです。そんな事から、ひふみんは奥さんに好意を持って後にプロポーズをする訳ですね。
ひふみんの家族構成と若い頃の画像についてまとめ
引退時のひふみんの家族愛溢れるエピソード、素晴らしいですね！ひふみんは天才棋士でしたが、ただ頭がいいのではなく人間味溢れる存在だからこそ、タレントに転向した今も大人気なんですね～(^^)
スポンサーリンク