女子フィギュア選手の川畑和愛さん、名前の読み方や身長体重、「早稲田大学」ともいわれている学歴なども気になりますね。今回は川畑和愛さんの名前の読み方や身長体重、大学は早稲田大学なのか出身校など、また性格やSNSについても調べてみました。
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川畑和愛選手の名前の読み方や出身地・身長体重・生年月日(年齢)・出身高校などプロフィールは?
(出典:https://www.asahi.com/)
フィギュアスケート選手の川畑和愛(かわばたともえ、英語名: tomoe KAWABATA)さんは、愛知県日進市ご出身です。2002年1月12日生まれの現在19歳で、身長:158㎝・体重非公開(「45kg前後」という推測もあり)です。スケートを始めたのは6歳からで、スケート教室に通い始めたのがきっかけです。やがて羽生結弦さんも育成した都築章一郎氏から声を掛けられ、彼のもとで指導を受けるうちにアスリートを意識する様になったとの事です。
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その後も練習を続け、N高等学校(沖縄県うるま市に本校があり、全国各地にキャンパスがあり、通信教育か在学を選択可能)在学中は、スケートの練習により早退や早退をしてしまう事もあったそうです。けれども週3回、ほぼ毎日通われていたそうです。また同校での得意科目は英語で、レポート提出もキチンと提出されていたとの事です。2014年度より『全日本ジュニア選手権』に出場し、『全日本選手権』やドイツの『ババリアンオープン』といった国際大会にも出場し上位や優勝を果たされます。
2020年11月に『東日本選手権・女子ショートプログラム』4位、2021年1月の『フィギュアスケート冬季国体・成年女子フリー』では132・88点で初の200点超えを記録し、2位に選ばれました。
川畑和愛がフィギュアを始めたきっかけは?現在までの経歴を調べてみた!
(出典:https://mainichi.jp/)
川畑和愛さんは6歳からスケートを始められますが、そのきっかけは幼少期にアレルギーがあった事でした。そして自身の体を鍛える為にスケートを始められたとの事です。また卒業された中小学校は明かされていませんが、13歳の時である2015年4月に開催された『世界国別対抗戦』にてフラワーガールを務めたそうです。その際、間近で国内や海外のスケート選手の演技を見て、彼女にとっても大きな刺激になったと思われます。
川畑和愛さんはスケート選手としての活躍を始められますが、彼女の主な成績をピックアップしたいと思います。
◎2017年
『全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会』6位
◎2018年
『ISUジュニアグランプリ・スロベニア大会』5位
『ババリアンオープン(ドイツ・バイエルン)』優勝
『全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会』3位
◎2019年
『全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会』2位
『全日本フィギュアスケート選手権大会』3位
◎2020年
『世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会(フィンランド)』14位
順調に成績を出されている川畑和愛さんは、2022年開幕の『北京オリンピック』への出場を目標としており、自分が持つものを本番で出せる様にする事と、トリプルアクセルや4回転等という新技にも挑戦したいとの事です。
川畑和愛のコーチは誰なのか直伝ジャンプがスゴい?
コーチは誰?
川畑和愛さんを指導するコーチは数人おられますので、ご紹介したいと思います。
◎都築章一郎さん
(出典:https://sports.yahoo.co.jp/)
1960年の『全日本ジュニア選手権』での優勝経験を持たれています。日本大学卒業後に現役引退し、指導者へ転身されました。1964年に『日本フィギュアスケーティングインストラクター協会』の設立や、『日本オリンピック委員会』の指定コーチやプリンスホテルの専任コーチを歴任されました。また、羽生結弦さんを小学校2年生の頃から指導した実績された実績もありました。
◎樋口豊さん
(出典:https://www.ymfs.jp/)
樋口豊さんは元男子フィギュアスケート選手で、『グルノーブルオリンピック』(1968年)『札幌オリンピック』(1972年)の日本代表として出場されます。また、『全日本選手権』でも1969~1971年の大会に出場し3連覇を達成されました。現在はコーチや振付師、解説者として活動をされています。
◎太田由希奈さん
(出典:https://gendai.ismedia.jp/)
太田由希奈さんも元フィギュアスケート選手で、『世界ジュニア選手権』(2003年)や『四大陸選手権』(2004年)での優勝経験を持たれています。2008年年に現役引退を発表し、その後はプロスケーターやコーチ、振付師、テレビ解説者とマルチにご活躍されています。
そんな彼等の指導により、川畑和愛さんのスケートの技術はメキメキと上達されました。
ジャンプが凄い!
川畑和愛さんは、「3回転ルッツ-3回転トゥループ」や「2回転アクセル-3回転トゥループ」等の技にてダイナミックなジャンプを披露されています。川畑和愛さんのジャンプについて、スケート連盟の理事長は、“高さ・スピン・スケーティング等、全ての要素に優れている。練習時のパフォーマンスを試合で発揮できたら、日本のトップ5に入れると思っている”と告げられたそうです。
そして昨年2020年も、ゆったりとした曲調である「黄昏のワルツ」をバックのなか、川畑和愛さんは「3回転ルッツ-3回転トゥループ」や高くダイナミックな技を披露され、注目されました。
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川畑和愛の性格は?
川畑和愛さんの“性格”について気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。上記でも述べましたが、川畑和愛さんはN高等学校の通学コースを選択されました。ハードなスケートの練習で遅刻や早退になっても、週3回、毎日学校に通われレポート等もしっかり提出されていたとの事です。その事から、川畑和愛さんは“真面目で勉強熱心”である事が伺えるのではないでしょうか。また毎日通われた事から、人間関係も良好だったと考えられます。
川畑和愛が早稲田大学進学決定してシニア転向を期にInstagram(インスタグラム)開設!
川畑和愛さんは2020年4月1日、早稲田大学社会学部へ進学されます。現在は、新型コロナウイルスの影響で講義はオンライン授業となっているうえ、今年2021年4月に1年越しの入学式が行われたとの事です。また川畑和愛さんは同校に入学した事を期に、公式インスタグラムを開設されます。そしてインスタグラムにて、練習を共にするスケート仲間とのショットや、普段の日常の姿も投稿されています。
彼女のインスタグラムによりますと、緊急事態宣言等の影響もあり氷上での練習が減ったものの、その分トレーニングを強化されているそうです。
川畑和愛の読み方や身長は?早稲田大学に通ってるのかについてまとめ
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