水野真紀の大学編入(合格)どこ？若い頃や実家の父親について調べてみた！

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元花嫁候補No.1女優の水野真紀さん、若い頃からの大学編入(合格)歴が華やかだと言われます。また、実家の父親はどこか厳格な方のようですね。今回は水野真紀さんについて、若い頃からの大学編入(合格)歴はどこなのか、実家の父親の事なども調べてみました。

水野真紀が以前に合格して通っていた大学・専門学校はどこ？出身小中学校・高校を調査！

水野真紀の小中学高校は？

（出典：https://thetv.jp/）

女優の水野真紀さんの学歴についてピックアップしてみたいと思います。先ず小学校ですが、世田谷区立塚戸小学校（東京都世田谷区）を卒業されています。しかしながら小学校時代のエピソードはあまり無く、分かっているのはピアノや水泳を習っていたという事や、実家がかつてとんねるずの木梨憲武さんの親が経営していた自転車屋さんの近所にあり、そこで自転車を購入した事があるという事でしょうか。

次に、公立である東京大学教育学部附属中学校（現：東京大学教育学部附属中等教育学校、東京都中野区）へ進学されます。中学時代はバレーボール部へ所属し、部活動に励み、区大会では優勝する程の実力を発揮されました。この学校は高校と併設している為、そのまま東京大学教育学部附属高校（現：東京大学教育学部附属中等教育学校）へ進学されます。

ここで補足すると、この学校（高校）は、2000年に中高一貫である東京大学教育学部附属中等教育学校へと移行されました。高校時代の水野真紀さんは中学時代と違い、部活はやっていませんでしたが成績は優秀だったとの事です。そして高校3年生だった1987年が人生の分岐点であり、彼女は『東宝シンデレラ』へ出場し審査員特別賞を受賞した事を機に芸能界入りを果たします。

短大は？

とはいえ、高校卒業まではほぼ学業優先だった様で、芸能活動は行っていなかったとの事です。高校卒業後は、東洋英和女学院短期大学へ推薦で入学されます。この学校は神奈川県横浜市にありましたが、1999年をもって廃止となりました。短期大学へ入学された理由はこの時既にデビューが決まっていたので、所属事務所から“学業は2年で終わらせよう”と言われたとの事です。

そして短大時代は、本人曰く“最初で最後のモテ期”だったうえ、後に夫となる後藤田正純さんとはこの頃（当時は友人）から出会われていたそうです。そして短大2年生の時に映画「冬物語」（1989年）で女優デビューを果たし、翌1990年にはNHK連続テレビ小説「凛凛と」でドラマ初出演をされます。在学中でもドラマロケがあり、試験が受けられない事があったものの、大学の先生の後押しにより、追試を受けさせてもらったとの事です。

そうした先生のサポートもあり、短期大学は無事に卒業されました。その後も、1992年から放送のCM「松下電工（現：パナソニック電工）のキャラクター“きれいなおねえさん”で人気を博し、1996年には「花嫁候補No.1女優」に選ばれます。

専門学校は？

以降も長きにわたり芸能界を歩まれた水野真紀さんですが、再び学業に専念する機会が訪れます。2002年には服部栄養専門学校に通い、調理師免許を取得されます。そしてその十数年後の2018年に聖心女子大学現代教養学部教育学科の2年次へ編入されます。初めに進学された大学は明かされなかったものの、有名女子大学文学教育学科に在籍された事を明かされました。そして短大時代の単位が認められ、2年次に編入されました。

聖心女子大学現代教養学部教育学科在籍中に「幼稚園1種免許」を取得され、今年2021年3月に同大学をご卒業されました。

水野真紀が48歳で聖心女子大学に編入学！卒業後は政治家になるの？

水野真紀さんが今年2021年3月5日に、自身のオフィシャルブログにて、聖心女子大学現代教養学部教育学科の卒業と、「幼稚園1種免許」を取得した事を報告されました。水野真紀さんは、2018年に同大学教育学科へ編入、2020年秋には4週間にわたる教育実習も経験されます。新型コロナウイルスの影響で、最後の1年は殆どリモートによる講義でしたが、週6日講義の時期もありハードだったとの事です。

水野真紀さんは、“これからの社会に対して、何ができるかと深く考えた事は、私の財産となりました。”と述べ、“これらを糧に、俳優として、いち社会人として、人生後半戦を充実したものにしたいと思います”と感謝をつづった。ですのでこれからは、芸能界と教育の現場という二足のわらじで歩まれるのではないでしょうか。

水野真紀が事務所を移籍して干されていた？

水野真紀さんに対し、“事務所移籍でトラブルとなり、芸能活動を干された？”という噂が上がった事があります。水野真紀さん1987年は『第2回 東宝シンデレラコンテスト』で審査員特別賞を受賞した事を機に芸能事務所「東宝芸能」へ所属されます。そして、現在も「東宝芸能」へ在籍されているので、この噂はデマである事が分かります。

何故この様な噂が上がったかと言いますと、実は“事務所を移籍して芸能活動を干された”と言われたのは「水野美紀」さんの様です。名前が似ている為に、ネット上で関心を持った方が検索するにつれ、ややこしい方向へ進んだ様です。水野真紀さんは芸能界入りから現在まで、「干された」という事実は無い様です。

水野真紀の若い頃が超かわいい！比較画像は劣化で老けたと話題？

（出典：https://r40quest.com/）

（出典：https://middle-edge.jp/）

上記でも述べましたが、水野真紀さんは1987年に『東宝シンデレラ』へ出場し審査員特別賞を受賞した事を機に芸能界入りし、多くの映画やドラマに出演します。更に“きれいなおねえさんは、好きですか。”というキャッチコピーが印象的な松下電工（現：パナソニック電工）のCMでブレイクし、その美貌が世間に注目されました。以降も女優として、「スチュワーデス刑事シリーズ」（1997～2006年・フジテレビ）、「ナショナル劇場 こちら本池上署シリーズ（2002～2004年・TBS）、「遺留捜査」（2011年～・テレビ朝日）といった話題作へ次々と出演、また自身がMCを務めるグルメ情報番組「水野真紀の魔法のレストラン」（2001年～・TBS）も放送、長きにわたり芸能界を歩まれています。

（出典：https://hochi.news/）

そんな水野真紀さんに対し、ネット上では

“水野真紀可愛いけど、劣化してる”
“水野真紀が劣化してた件”
“水野真紀さん良い女優になった。しばらくTVに出ない人をすぐ劣化とか言う人いるけど、成長だってば！”

等といった声が上げられました。これはどの俳優・タレントさんもそうですが、多くの方はかつて人気全盛期で“可愛かった”“美しかった”時のイメージが強い故に、こういったコメントが出てしまうのかもしれません。年を取るのは仕方がありませんが、その年齢や世代相応の持ち味が活かされれば、それはそれでいいのかもしれません。

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水野真紀の家族について

水野真紀さんは東京都世田谷区で生まれ、裕福なお嬢様として育ったと言われています。水野真紀さんの父親はサラリーマンでしたが、大手化学メーカーの役員で、大企業の重役という地位を築いた方だったそうです。そんな父親に育てられた水野真紀さんも芸能界入りした際、所属事務所である東宝へ貢献したい思いが強かったとの事です。そして映画・ドラマと着々と出演を積み重ねていくなか、自分は何の為に働いているのか悩んでしまう様になったそうです。

そう悩む娘・水野真紀さんに対し、相談に乗った父親から“需要があるから働いているんだろう？”“必要とされるからには応えなければ”と言われ、彼女は“この仕事をずっと続けていきたい”と思う様になり、女優を続ける思いを新たに持たれました。以降も、水野真紀さんは父親に相談する事があったそうで、“20代の終わり頃から、私の相談相手は父になりました”と語られました。

（出典：https://news.yahoo.co.jp/）

1996年には『花嫁候補No.1女優』にも選ばれる程の人気を集めた水野真紀さんですが、そんな彼女が2004年3月に政治家の後藤田正純さんと結婚した事が大きな話題となりました。後藤田正純さんは、自身の大叔父が内閣官房長官、法務大臣を歴任した後藤田正晴さんという、云わば“政界のサラブレッド”で、現在も自由民主党所属の衆議院議員でいらっしゃいます。

そして結婚の翌2005年には長男・晃平（こうへい）さんを出産されました。晃平さんは小学校受験を受けており、本命は「慶應義塾幼稚舎」だったものの「不合格」となり、「洗足学園小学校」（神奈川県川崎市）へ入学されました。そして彼の趣味は囲碁だそうで、小学校時代には囲碁の神奈川県代表になり、全国で6位の成績を収める程の実力を発揮されました。

晃平さんは2021年現在は中学三年生になる頃ですが、現在どこの中学校へ通われているか分かっていません。

実家は？

水野真紀さんの実家は現在、田園調布にあると言われています。2009年に田園調布に二世帯住宅を建設し、夫、長男、そしてご両親と4人で生活されているそうです。芸能活動等で、多忙な日々を送られている水野真紀さんをサポートしたい両親の思いにより同居している事が伺えます。また夫・後藤田正純さんは、議員宿舎で生活して別居中の事もあり、これについて世間では夫婦の“離婚の危機⁉”とか、後藤田正純さんの“女性問題”等様々な憶測が飛び交っている様です。

水野真紀wiki風プロフィール

（出典：https://www2.nhk.or.jp/）

出身地：東京都
本名 ：後藤田 由紀　（旧姓：江野脇えのわき）
生年月日：1970年3月28日(51歳)
身長：162 cm
血液型：A型

水野真紀の大学編入(合格)どこ？若い頃や実家の父親についてまとめ