ソロアーティストとなった渋谷すばるさんは、現在どこの事務所に所属しているのでしょうか。2019年10月にリリースされたアルバム『二歳』の売上や題名の意味も気になります。今回は渋谷すばるさんについて、現在の事務所や『二歳』の売上そして題名の意味などを調査してみました。
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Contents
- 1 渋谷すばるの画像付き簡単紹介!現在の事務所はどこ?
- 2 渋谷すばるのShubabuって何?由来と世間の声を調査!
- 3 渋谷すばるファーストソロアルバム「二歳」RELEASE情報とタイトルの本当の意味(理由)は?ジャケ写過激とファンの間で話題!
- 4 渋谷すばるの「二歳」初週売上はジャニーズ時代のソロアルバム「歌」を上回る?
- 5 渋谷すばるの「二歳」関ジャニ∞時代からのファンを新ジャンルにいざない新たにロックファンも獲得へ!
- 6 渋谷すばる初めてづくしで迎えた「二歳」は『自分が作った愛おしい12曲の子供たち』を世に出せて『幸せ』
- 7 渋谷すばるの不器用なほどまっすぐで素っ裸だからこそ聴こえてくる音楽の純才能!シリアスでも不変のユーモア?
- 8 渋谷すばる「二歳」ののこれからは「零歳」「一歳」の自分も連れて進む!
- 9 渋谷すばるの現在事務所は?二歳の売上や意味についてまとめ
渋谷すばるの画像付き簡単紹介!現在の事務所はどこ?
(出典:https://www.pinterest.jp/)
渋谷すばるさんは関ジャニ∞の元メンバーだったのですが、歌声が独特で上手いというところが印象的です。ジャニーズの中では歌の上手いメンバーが大体決まっているらしく、嵐の大野智さん、NEWSの手越祐也さん、KinKi Kidsの堂本剛さん、V6の坂本昌之さんなどの名前がよく挙がっています。
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ジャニーズ所属が2018年までだったので、当然ながら歌唱力選抜総選挙は2018までしかないですが、そちらも20位以内にランクインしています。曲によって歌い方が違ったり、歌に感情がこもっているというところが、ファンを虜にする秘訣のようですね。そんな渋谷すばるさん、現在の新しい事務所ってどこなんでしょうか。
渋谷すばるさんの現在の事務所が気になりますが、まずプロフィールを見ていきましょう。
生年月日:1981年9月22日
血液型:O型
身長:166cm
所属:ジャニーズ事務所(1996年 ~ 2018年)
出身地:大阪府
渋谷さんは2004年から関ジャニ∞のメインボーカルとして活動していました。俳優としても活動しており、主な作品は『あぶない放課後』『味園ユニバース』などです。そして渋谷すばるさんの現在の事務所についてですが、2018年いっぱいでジャニーズ事務所を退社してからまだ1年もたってないですし、情報が全然見つからなかったことから現在は、まだ新しい事務所には入ってないと思われます。
渋谷すばるのShubabuって何?由来と世間の声を調査!
渋谷すばるさんの公式ファンクラブの名前「Shubabu」は、いったい何の意味なのだろうと疑問に思った方も多いと思います。どうやら「Shubabu」の意味というのは、渋谷さんの幼少期のあだ名だったようなのです。周りの小さい頃のお友達からはもちろん、自分でも「シュバブ」ってなってしまったらしいですよ。
最初に見た時「ケバブ」みたいな何処かの国の食べ物の名前かと思ってしまいました。
渋谷すばるファーストソロアルバム「二歳」RELEASE情報とタイトルの本当の意味(理由)は?ジャケ写過激とファンの間で話題!
(出典:https://www.pinterest.jp/)
「ワーナーミュージック・ジャパン」というレコード会社のバックアップがあり、ジャニーズ事務所退社から4ヶ月という速さで、渋谷すばるさんはソロアルバムを発売出来たらしいです。アルバムは『二歳』というタイトルなのですが、どんな意味が込められているアルバムなのでしょうか。
関ジャニ∞で過ごした日々が「一歳」だったので、現在は二歳という意味なのでしょう。過去があるから今があるみたいな感じですかね。ジャケ写が過激といわれているのは裸でうつっているからですね。裸と言っても、大事なところには「芋虫人間のようなもの」が落書きされた紙を可愛いテープで貼られていますので安心してください。
アルバムには、東南アジア旅行で感じた人間の生への想い、渋谷すばるという人間の生き様が歌詞にされています。
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渋谷すばるの「二歳」初週売上はジャニーズ時代のソロアルバム「歌」を上回る?
渋谷すばるさんのファーストソロアルバム『二歳』が、2019年10月8日付のオリコンデイリーアルバムランキングで初登場首位を獲得しています。なんと売上げは初日で5万4,421枚となかなか良い走り出しのようです。しかし、関ジャニ∞時代からの熱狂的なファンが初日に何枚も購入するというパターンが多いため、二日目以降の売上げは伸び悩みました。
初週売上は6万8,848枚で、週間アルバムランキングでは1位獲得ならずでした。ですが、ジャニーズ時代のソロアルバム、『歌』の初週売上が6.4万枚でしたので、その売上げを少しでも上回る事が出来て良かったですね。
渋谷すばるの「二歳」関ジャニ∞時代からのファンを新ジャンルにいざない新たにロックファンも獲得へ!
「二歳」での渋谷すばるさんの感情のこもった歌や歌詞の意味に、共感する男性ファンが増えているという噂を耳にしました。今までのジャニーズの時のようなアイドルとしてのキラキラ感はなく、ジャケ写からわかるように、泥臭いロックです。渋谷すばるさんが本当にやりたかった音楽は、こういうものだったのだなというのが伝わってきます。
しかし、今までジャニーズという大きい会社にいたことから、やりたいことがすぐに出来ないということも多いのかもしれませんね。
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渋谷すばる初めてづくしで迎えた「二歳」は『自分が作った愛おしい12曲の子供たち』を世に出せて『幸せ』
渋谷すばるさんのソロデビューアルバム『二歳』は、様々な「初」が詰まっています。全曲の作詞・作曲・編曲を自ら手がけ、気心の知れたバンドメンバーと一発録りによるライブレコーディング、さらに最短(正味5分)でミュージックビデオ『ぼくのうた』を撮っています。
渋谷さんは『二歳』で「音楽を学ぶ」ことを意識したそうで、今まさに自分の足で立って歩こうとする赤ん坊を暗示しているのかもしれませんね。そしてリリースにあたって「自分が作った愛おしい12曲の子供たち」が「巣立って行く」ような感覚、と表現しています。
さらに、自作曲のアルバムを世に出せて「幸せ」と感じたそうで、ファンクラブ会員向けのサプライズライブも「めちゃくちゃ楽しかった」とコメントしました。
渋谷すばるの不器用なほどまっすぐで素っ裸だからこそ聴こえてくる音楽の純才能!シリアスでも不変のユーモア?
渋谷すばるさんは、関ジャニ∞のメインボーカルだった過去と決別するかのように、豪華アーティストのコラボや曲提供といった事と無関係に、インディーズシンガーのように『二歳』を作りました。そうでければひとりになった意味がないかのように。全曲を手がけたからこそ、渋谷さんがどのような音楽に憧れ、導かれてきたのかが見えてきます。
『二歳』は全体としてはシリアスなトーンながら、ジャケ写や楽曲での独特の韻の重ねや言葉遊びも散りばめられ、渋谷さんのユーモアセンスの健在を知らしめています。
渋谷すばる「二歳」ののこれからは「零歳」「一歳」の自分も連れて進む!
アイドルグループからソロアーティストへのキャリアチェンジにおいては、多くは過去は置き去りにされていきます。あの時代は仮初めの自分だったと。ですが渋谷すばるさんはそうせずに、リセットボタンを押さずに『二歳』として、零歳と一歳の自分を振り返り、別れを告げたようですね。
渋谷すばるの現在事務所は?二歳の売上や意味についてまとめ
charさんや『LOUDNESS』の高崎晃さんなど、アイドルからロックアーティストになった人は何人もいます。渋谷すばるさんも、これからの自身のやりたい音楽を追求していって、唯一無二のアーティストになってもらいたいですね(^^)
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