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宮川紗江をコーチが抱きしめる意味は?恋愛関係なのか調査!

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体操競技の厳しい指導の中で、速見コーチが宮川紗江選手を抱きしめる行為もあったようです。厳しさも抱きしめる行為も、宮川紗江選手への(選手としての)愛情からでしょうが、『DV恋愛の縮図』など批判は相次いでいます。速見コーチの宮川選手への指導は『DV恋愛』だったのでしょうか、検証してみました。

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宮川紗江をコーチが抱きしめる意味は?

(出典:http://miyamori3852.com)

コーチの速見佑斗さんは、宮川紗江選手の指導を行う時に暴力を振るった後に、抱きしめる行為をしていたそうです。この『暴力行為の後に抱きしめる』という行為には、どんな意味があるんでしょうか。タレントのフィフィさんはツイッターを更新し、宮川紗江選手に対する速見コーチの、暴力後に抱きしめる行為について考えを述べています。

まず、暴力をふるった後に抱きしめるというのは「完全にDVカップルの構図」なんだそうですね。速見コーチは会見では「宮川選手への度重なる暴力行為で不快な思いと恐怖を与え深くお詫び」して謝罪しています。「(宮川選手に)気持ちが入ってなく、危険だと思ったときに、叩いてでも分からせるため」頬の平手打ちやお尻を蹴ったと明かしました。

フィフィさんは、速見コーチが宮川選手を殴った後に抱きしめる行為を紹介したネットニュースをリツイートし、「彼は叩いた後 必ず、君がいなきゃダメってギュッと抱きしめるから私、頑張れるの。」というのは完全にDVカップルの構図の恋愛で、宮川選手がそれを良しとしても、それがまかり通る世の中になれば、ある程度おかしくなるから正してくしかない、とまとめています。

このツイートには「モラハラの悪循環にはまっている間は無理でも一瞬気づけば変われます。そのタイミングに気づいて」「『暴力=悪』という事をもっと普及するべき」などのコメントが寄せられました。

宮川紗江とコーチは恋愛関係?速水佑斗に洗脳されて共依存なのか調べてみた!

宮川紗江選手があくまでも暴力行為を受けたとされる速水佑斗コーチをかばうため、2人が恋愛関係なのでは?と見る人が多いようです。宮川選手は8年間、つまり10歳の時から速水コーチの指導を受け続けています。女子の10歳から18歳の期間と言うのは、やっぱり多感な時期でもあるでしょうし、異性や恋愛と言った事に興味津々で普通だと思います。

その多感な時期を体操の練習に捧げて明け暮れた宮川選手にとって、速水コーチは接触頻度の高い数少ない異性だったというのは、容易に想像できます。そして、フィギュアスケートの安藤美姫さんのように、コーチと選手というのはどうしても、恋愛に発展する要素が多いのですね!いわゆる『ザイアンスの法則』です。

しかし、宮川紗江選手と速水佑斗コーチの関係は『恋愛』ではなく『洗脳』であるという説もあります。暴力が日常化することは今の日本では異常な状態です。それを『普通の事』と宮川選手が捉えているならそれは、速水コーチのパワハラによる洗脳なのではないか、という事なんですね。

さらに、宮川紗江選手と速見佑斗コーチは共依存関係ではないかといわれています。これは「直撃LIVEグッディ!」に出演した尾木ママこと、尾木直樹さんの発言に由来します。共依存はお互いに依存してしまってる関係なので、スポーツ選手は自立しなければいけない。だとしたら余計問題、という趣旨のことを尾木さんは言ったんですね。

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宮川紗江はストックホルム症候群?パワハラ問題の真相に迫ってみた!

ここでさらに、宮川紗江選手がストックホルム症候群ではないかとの噂があるようです。ストックホルム症候群とは、誘拐や監禁された被害者が生きのびるために、加害者と精神的に関わりを持つことだそうです。防衛本能の一種ですね。宮川紗江選手は速見佑斗コーチからどれだけ厳しく指導されても、「自分ができないから悪い、自分のためにワザと厳しくしてる」と第三者目線では完全に暴力なのに、支配されている心理状態(洗脳)に見えます。

宮川紗江選手は速水佑斗コーチに練習中、髪を引っ張ったり、馬乗りになって叱られたりといった暴力行為があったと言われています。宮川選手は速水コーチに対しては暴力行為はあったものの、そこまで酷いことはされていないという主張です。宮川選手の今回の会見は、速水コーチからのパワハラではなく体操協会から受けたという内容でした。

協会側から宮川紗江選手に「このままでは五輪に出られなくなる」と電話があったそうです。宮川紗江選手は「これらのパワハラを体操協会は素直に認めてほしい」と訴えています。現在のところ、体操協会側は一部認めているようですね。

宮川紗江の所属先レインボー解雇記者会見が2018年8月29日に行われた

宮川紗江選手の所属先レインボー解雇記者会見が、2018年8月29日に行われましたがその中で宮川選手は、速見コーチの指導は厳しさの中にも楽しさや優しさがあった事、速見コーチと自分とを引き離すような不当な圧力があった事などを訴えました。

宮川紗江がブサイクといわれる原因理由はほくろにある?

(出典:https://shimajirou.com)

パワハラ騒動の渦中の宮川紗江選手、どういう訳か『ブサイク』などと言われています。それはどうやら宮川紗江選手の口元にあるほくろのせいで言われるんじゃないか、と多くの人が思っているみたいです。宮川紗江選手、やはり体操選手らしくというか顔立ち自体きりっとしてて、決して『ブサイク』という作りではないですね。

アイスダンスの村元哉仲選手も、生まれつき顔にほくろがあったんですが今はなくなってます。ほくろがある事が『ブサイク』なのかどうかは、主観によると思います。宮川紗江選手がほくろを除去するのかどうかは、本人次第で変わってきますね。もし宮川紗江選手がほくろを除去に踏み切ったら、どれぐらい変化するのでしょうか。こちらがその画像になります。

宮川紗江選手のほくろを除去したら

ご覧の通り、元々『ブサイク』な訳では全然ない、ということなんですよね(^^)

宮川紗江の出身高校大学やプロフィールは?

(出典:https://www.sponichi.co.jp)

これからの動向が気になる宮川紗江選手のプロフィールを見てみましょう。

生年月日:1999年9月10日
出身地:東京都西東京市

宮川選手は2歳の時から体操をはじめ、速水コーチとは小学5年生の時に出会っています。2013年に女子ジュニアナショナル選手、2014年南京ユースオリンピックにも出場を果たしました。このときは種目別跳馬で銅メダルを獲得しています。2014年7月開催の全日本体操種目別選手権大会は「ゆか」2位「跳馬」優勝と目を見張る結果を残します。

西東京市立青嵐中学校卒業後、高校はサッカーの強豪である西武台高校へ。偏差値は45~59、サッカー日本代表の原口元気選手も西武台高校卒業生です。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは女子総合団体での4位に貢献、2017年の全日本体操種目別選手権大会で「ゆか」「跳馬」ともに優勝しました。

2018年3月に高校卒業後は、大学へは進学せずにレインボーと専属契約を交わしていて、本来2018年5月~2020年8月までの契約でした。2018年のオランダ国際大会(ヘーレンフェーン)団体で金メダルと、大躍進の活躍です。2020年東京オリンピックにはぜひとも、いてほしい選手なんですね!しかし4ヶ月でレインボーとの専属契約を打ち切られてしまった宮川選手は、体操どころか日常生活も不安からまともに過ごせていないそうで、今後の大会出場も危ぶまれています。

宮川紗江をコーチが抱きしめる意味は?恋愛関係なのかについてまとめ

いずれにしても、ここで宮川選手が競技生活が出来なくなり、その才能を錆びつかせてしまうのが一番もったいないです。何としても、今すぐにでも競技生活が出来るよう、周囲のサポートが必要ですね。高須院長のサポートを宮川選手には活用してほしいですね!

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