横浜高校の及川雅貴投手、現在大注目を浴びていますが彼女はいるのでしょうか。中学時代からイケメンですから彼女は普通にいそうな感じですが。そこで、横浜高校の及川雅貴投手について現在彼女はいるのか、出身中学はどこなのかなどについて調べてみました。
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及川雅貴投手に彼女はいる?
(出典:https://www.hb-nippon.com)
甲子園に出場したことで注目され、さらにドラフト候補としても注目を浴びている横浜高校のイケメン・及川雅貴投手はモテるはずですが、彼女の存在が気になります。しかし、調べてみたのですが彼女に関する情報はどこにもありませんでした。及川雅貴投手はイケメンでかっこいいのですが、練習が忙しいあまりSNSもあまりやっていないようなので、彼女を作っていないという可能性は十分に考えられます。
今後、及川投手の彼女がいる情報がどこかに出てくるかもしれませんので、とても楽しみですね。
及川雅貴(横浜)の出身中学はどこでシニア時代は?高校・打撃成績実績がすごい!
横浜高校の及川雅貴投手の幼い頃からの野球の成績や、出身中学はどこなのかを見ていきましょう。及川雅貴投手は小学3年生の時に須賀スポーツ少年団で軟式野球を始めました。小学6年生の時には実力が認められたことで千葉ロッテマリーンズjrに選出されています。匝瑳(そうさ)市立八日市場第二中学校へ進学した及川投手は、匝瑳リトルシニアでプレーしていました。
中学3年生の時にはU-15日本代表として「WBSC U-15ベースボ-ルワールドカップ2016inいわき」に出場、最優秀防御率のタイトルを獲得しています。八日市場第二中学校を卒業した及川投手は、神奈川県の横浜高校へ入学。1年生にして春の大会から背番号25でベンチ入りを果しました。
県大会の決勝では先発出場しましたが1回1/3 6失点で降板となり、初の公式戦は無念のデビューとなりました。しかし、夏の予選では初戦に先発。4回1安打0封と好投し、その如何なく大物ぶりを発揮し、甲子園大会でも初戦にリリーフでマウンドに上がり全国デビューを果したのです。
その後の秋の大会では先発ピッチャーの軸として活躍しますが、準々決勝で2回2/3 6失点となりチームも8強で敗退しました。そして2年の夏の甲子園、初戦の愛知産大三河では9回に登板、1被安打2奪三振で危なげない投球を見せました。2回戦は2017年の優勝校・花咲徳栄戦で先発出場、6回1/3で28人に投げ、7安打8奪三振4失点となりましたが、粘りの投球が功を奏しチームの勝利に貢献しました。
3回戦の金足農戦での登板はなく、チームも4-5で惜敗し甲子園を去ることになりました。2018年秋、神奈川県対大会においては及川雅貴投手は4試合で防御率0.87、奪三振率12.77という素晴らしい成績を挙げ、夏から成長した姿を見せました。ところが、関東大会の準々決勝でコントロールが乱れたせいか3回まで5失点、春日部共栄に2-9の7回コールド負けを喫してしまいます。
2019年春のセンバツに出場が決まった際にも、関東大会ベスト8である横浜高校が選出されたのは物議を醸しましたが、どこか及川雅貴投手の存在が鍵になったのではないかと言われています。及川投手のこれまでの甲子園での成績は、
・2017年夏 試合:1 回数:3回 被安打:1 奪三振:1 四死球:1 自責点0
・2018年夏 試合:2 回数;7回1/3 被安打:8 奪三振:10 四死球:4 自責点:4
2018年秋の公式戦成績は、
試合数:6試合 完投:3試合 完封:1試合
投球回数:41回1/3 被安打:22 奪三振:59 四死球:23 失点:10 自責点:5 防御率:1.74
そして打率は2割8分6厘と投手としては高打率を残しています。
星稜高校・奥川恭伸投手の記事はこちら→奥川恭伸投手(星稜)の身長何cm? 彼女や中学について調査!
及川雅貴の名前(読み方)・生年月日・出身地・身長体重などwiki風プロフィールは?
(出典:http://column.sp.baseball.findfriends.jp)
及川投手の名前の読み方ですが「およかわ まさき」です。試合の実況でアナウンサーが「おいかわ」投手と呼んでいましたが、正くは「およかわ」です。プロフィールを見ていきましょう。
生年月日:2001年4月18日
出身:千葉県匝瑳(そうさ)市
身長:183cm
体重:74kg
投打:左投左打
球種:ストレート・カーブ・スライダー(2種類)・チェンジアップ
背番号:10
中学3年時にU-15侍ジャパン代表に選出され、ワールドカップでは惜しくも決勝でキューバに敗れて準優勝に終わりましたが、そんな中でも最優秀防御率を達成しています。
及川雅貴の家族(親・姉・弟)は?
及川雅貴投手にはお姉さんが一人いるそうですが、男兄弟はいないようです。残念ながら、兄弟についての情報は探してもどこにもそれ以上はありませんでした。野球選手で男兄弟がいる場合は、兄弟揃って野球をやっている場合が多くありますが、お姉さんなんで別のスポーツをしているかもしれません。
そして及川雅貴投手ですが、横浜高校入学の際の入寮は、お母さんが大変心配していたそうです。15歳にして親元を離れたのですから、食事や生活面など、心配は絶えなかったでしょう。ですが兄弟の情報と同様に両親についての情報が少なく、それ以上は分かりませんでした。及川投手が小学3年の頃に野球を始めたのは両親の勧めがあったからだそうで、という事はお父さんも野球経験者でしょうか?
及川投手の横浜高校入学後は、盆と正月以外は実家に帰ることはなく、たまの休みには近場に出掛けたりしているそうです。
及川雅貴の球速や球種など能力解説(動画あり)
及川雅貴投手は左腕ですが、球速が半端ないです!MAXは152kmに達し、変化球はスライダー、チェンジアップ、カーブ。動画で見ても、ストレートが速いだけでなくスライダーのキレが凄いですね。これはシアトル・マリナーズの菊池雄星投手のようになれる可能性が充分にあるといっていいでしょう。
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及川雅貴のスカウト評価・ドラフト情報は?
及川雅貴投手に対する、各球団のスカウト評価はどうでしょうか。
ロッテ・永野チーフスカウト:1位候補でしょう。日本から左腕が1人流出(菊池雄星投手)したこともあり、そういう次世代タイプかな
巨人・武田チーフスカウト:この時期にしてこれだけ投げられたら十分。体のバネがあるし、フィールディングもうまい
DeNA・稲嶺スカウト:スピードが魅力なだけでなく、球質もいい。投げながら修正もして成長している
渡辺GM:迫力がある。これからも注目し続ける素材であることは間違いない
阪神・吉野スカウト:この時期からの力のある真っすぐは楽しみ
ヤクルト・斉藤スカウト:右腕は150キロ以上がいても左は大学、社会人にも少ないのでナンバーワンは及川でしょう
ソフトバンク・福山アマスカウトチーフ:素晴らしい潜在能力。夏まで楽しみ
各球団のスカウトからも高評価ですので、ドラフトで争奪戦になることは間違いないでしょう。
及川雅貴がテレビでプロと対決!
及川雅貴投手は中学生の時に、テレビ番組の企画でプロの打者と対決しました。及川雅貴投手が対戦したプロ野球選手は、西武の秋山翔吾選手や森友哉選手と中日の平田良介選手です。当時もバリバリ現役の強打者ですよね。及川投手は平田選手からストレートで空振り三振を奪い、「普通にプロでいるピッチャー」とまで言われました。
そうです、及川投手は、このテレビ番組で一躍有名になったのです。
(横浜)は彼女がいる?中学はどこなのかについてまとめ
及川雅貴投手のいる横浜高校は、2019年春のセンバツでは旋風を巻き起こしそうです!彼女の噂はもう少し先になるのかもしれませんが、大活躍して国民のヒーローになって欲しいですね(^^)
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