男子バレーボール界のイケメン・石川祐希選手の妹もバレーボール選手ですが、やはり身長が高いのでしょうか。まだかなり若い選手みたいで、出身(在籍)中学や高校が気になります!そこで気になる石川祐希選手の妹の、身長や出身(在籍)中学高校、バレーボールでの成績などについて調べてみました。
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石川祐希の妹の身長は高い?
(出典:http://www.tokyo-mva.com)
男子バレーボール界のエース、石川祐希選手の妹の真佑さんもバレーボールをしていることは有名ですね。テレビに兄妹で出演している時もあります。石川祐希選手の話題が出ると、石川真佑選手が取材されることもあります。石川真佑選手もバレーボールをしています。ですから余計に、取材がしやすいのかもしれませんね。
この石川真佑選手はバレーボールをやっていると言っても、そのレベルは将来“火の鳥NIPPON”での活躍が期待できるクラスです。高校1年生の時には『ミライ☆モンスター』に出演。将来の可能性を秘めた、アスリートの卵として紹介されました。もちろん、石川真佑選手は紹介されても当然の、素晴らしい選手です。
2018年の“インターハイ”では、下北沢成徳高校が優勝しただけでなく、石川真佑選手自身が、ベスト6表彰選手に選ばれています。“兄の七光り”ではないところを、見せつけてくれました。バレーボールというと、どうしても身長が気になりますね。兄の石川祐希選手は194cmという高い身長に、高度な技術を駆使し、イタリア1部リーグで活躍しています。
2018-2019年シーズンも、イタリアの『シエナ』でプレーすることが発表されています。妹の石川真佑選手の身長は、石川祐希選手より20cm低い、174cmと“インターハイ”で発表になっています。一般の女子と比べれば、十分に高い身長です。けれど“火の鳥NIPPON”で活躍する、選手の身長を見てみます。
石川真佑選手と同じポジション、ウイングスパイカーの選手だと新鍋理沙選手、荒谷栞選手は身長173cm、内瀬戸真実選手は身長170cmと、石川真佑選手より低いようです。今村優香選手、鍋谷友理枝選手は身長176cmと発表されています。2016年で引退した木村沙織選手が身長185cmだったことを思うと低いかもしれません。
けれど身長の高い選手と低い選手がいれば、攻撃に変化が生まれるのではないでしょうか。“火の鳥NIPPON”で活躍する石川真佑選手の姿、早く見たいですね!
石川祐希の妹の出身中学高校・経歴やwiki風プロフィールは?
(出典:http://skippbeat.hatenablog.com)
石川祐希選手の妹は、現役の高校生です。社会人に比べると、情報が格段に少ないですね。そのため、わかる範囲でまとめてみました。
石川 真佑(いしかわ まゆ)
2000年5月14日生まれ
愛知県岡崎市出身
血液型 : AB型
ポジション : ウイングスパイカー
愛知県岡崎市立矢作南小学校卒業
長野県長野市立裾花中学校卒業
東京都世田谷区下北沢成徳高等学校在学
中学はバレーボールの名門である裾花中学に、親元を離れて進学しました。中学1年生よりスタメンだった石川真佑選手。中学3年生の2015年『全日本中学校バレーボール選手権』で裾花中学は優勝し、石川真佑選手は優秀選手の1人に選ばれました。また、大阪で開催された『JOCジュニアオリンピックカップ 第29回 全国都道府県対抗中学大会』でも裾花中学が優勝しました。
石川真佑選手は、JOC・JVAカップ、オリンピック有望選手、大阪府知事賞をトリプル受賞しています。さらに中学3年生と高校生からの選抜チーム対抗で行われた『第13回2016全日本ジュニアオールスタードリームマッチ』にも出場しました。高校も親元を離れ、バレーボールの強豪である下北沢成徳高校に進学します。
入学して最初の夏、『平成28年度全国高等学校総合体育大会』、所謂“インターハイ”に、1年生ながら石川真佑選手はスタメンで出場。下北沢成徳高校は見事、優勝しました。『春の高校バレー 第69回全日本高等学校選手権大会』“春高バレー”でも、スタメンで出場し優勝しました。
『第14回 2017全日本ジュニアオールスタードリームマッチ』に出場。3月に行われた『第11回アジアユース女子選手権大会(U-18)』では、全日本メンバーに選出、優勝に貢献しました。ところが2年生の時は、優勝から遠退いてしまいます。『インターハイ』では福井工大福井高校に準々決勝で、1-2で敗れてしまいます。
『春高バレー』では準決勝で、金蘭会高校に共に、1-3で敗れてしまいました。けれど、翌2月に行われた『第15回 2018全日本ジュニアオールスタードリームマッチ』では、WINGチームで優勝し、最優秀賞を受賞しました。3年生になり、『インターハイ』で優勝。ベスト6表彰選手の1人にも選出されました。
まだ日本代表には高校1年生以来、呼ばれていませんが、“インターハイ”での活躍は、完全復活の兆しと言ってもいいでしょう。何かと兄の石川祐希選手と比べられるかもしれませんが、性別も環境も違います。中学生から親元を離れて、バレーボールに打ち込んでいる石川真佑選手。
屈託のない笑顔の下には、苦労もたくさんあったことでしょう。応援したくなってしまいますよね。
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石川祐希の妹・石川真佑の姉もバレーボール選手?家族兄妹でスポーツ経験者!
(出典:https://niko25niko.xyz)
石川真佑選手は父、母、姉、兄・祐希選手の5人家族で、全員がスポーツ経験者です。父は184cm、実業団の元陸上選手、母は165cmで実業団の元バスケットボール選手です。5歳上の兄、石川祐希選手は男子バレーボール界のエース。石川祐希選手より1学年上にお姉さんがいます。小学生の時、お姉さんがやっていたバレーボールの影響を受け、妹の石川祐希選手は始めたそうです。
お姉さんがバレーボール以外のスポーツをしていたら、今の石川兄妹はなかったかもしれないのですね。残念ながら、お姉さんはすでにバレーボールは辞められいるそうですが、日本のバレーボール界のエポックは、お姉さんだとは言い過ぎでしょうか。石川兄妹の運動神経は、まさに親譲りだったのですね。
子供の頃から、スポーツマンとしてのメンタリティも、知らず知らず鍛えられていたのでしょう。
石川祐希の妹・石川真佑の2017年春高バレー優勝での活躍ぶりがスゴい!
“春高バレー”とは、毎年1月に開催される『全日本バレーボール高等学校選手権大会』の略。2017年の“春高バレー”は、石川真佑選手が下北沢成徳高校1年生の時に、出場した大会で、正確には2016年度の大会になります。就実高校との決勝だけを見ても、石川真佑選手はアタックを29本打ち、11得点あげています。
ブロックではチームで唯一の2得点をあげ、サーブでは1得点あげました。下北沢成徳高校があげたサーブポイントは、この1得点だけです。1年生でこの活躍は、将来が楽しみとしか言いようがありません。兄妹揃って、東京オリンピック出場も実現しそうな勢いですね。
石川祐希の妹・石川真佑に彼氏の噂が?
(出典:https://prcm.jp)
笑顔がかわいい石川真佑選手だけに、彼氏はいるのかというのは、お決まりの話題ですね。調べてみたのですが、彼氏の存在は、噂すらありませんでした。石川真佑選手は親元を離れて、東京にある下北沢成徳高等学校に通っています。バレーボールの強豪校なので、日々バレーボール尽くしなのではないでしょうか。
女子高なので、クラスメートや同級生という接点はありません。校内での出会いが期待できないので、バレーボールで忙しい石川真佑選手には、男性と出会う機会はあまりないように思われます。恋愛は東京オリンピックが終わるまで、おあずけかもしれませんね。交際する相手は、家族に似たタイプを選ぶとよく言われますよね。
そうすると、兄は石川祐希選手です。ハードルが高そうにも、感じてしまいますね。でも今は、石川真佑選手は彼氏を作ることより、代表選出されることのほうが大切でしょうね。そして今後、期待の高校生、石川真佑選手の活躍から、目を離している場合ではありませんね。
石川祐希の妹の身長が気になる!出身中学高校についてまとめ
石川祐希選手の妹・真佑選手のポテンシャルも相当、高そうです!まだ若いですし、2020年の東京オリンピックでの活躍にぜひ、期待したいですね(^^)
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