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吉田圭太の父母はどんな人?青学のエースは世羅高校出身!

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青山学院のエース・吉田圭太さんのお父さんとお母さんに注目が集まっています。世羅高校時代から駅伝のエースとして注目されていた吉田圭太さんの、お父さんとお母さんについて、また世羅高校と青山学院大学での成績、そして現在彼女はいるのかなどについても調べてみました。

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吉田圭太の父母はどんな人なの職業は?

出雲駅伝で今最も注目を浴びている吉田圭太さんについてネットで検索してみると、「吉田圭太 父」という結果が出まして、吉田圭太さんのお父さんがみんな気になってるようです。父・母・家族について調べてみましたが、今のとこと詳しい情報が得られないとの結果がでました。だから父・母の職業も分かっていません。

ただ、吉田圭太選手の父の祐嗣さんは、青山学院大陸上部監督の原さんと世羅高校での先輩後輩だったようです。1984年の全国高校駅伝で世羅高校が2位になった時のメンバーなんですね。1年生だった祐嗣さんが3区を走り、3年生で4区を走る原さんにタスキを渡したんです。

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吉田圭太は青学のエースで世羅高校出身!出身小中学は?

(出典:https://www.flickr.com)

今注目している学生3代駅伝の目玉、出雲全日本選抜駅伝が2018年10月8日(体育の日)に始まりました。駅伝のファンにとっては最大の出雲駅伝が開幕しました。出雲駅伝にとってなくてはならない存在校で優勝候補の一つ青山学院大学です。原晋監督はスタート前の会見で、2018年の作戦を「ヨロシク(4649)大作戦」を命名、見事に優勝しましたね!2017年大会の2位の雪辱を果たしました。

大学2年生で吉田圭太さんは出雲駅伝では第4区を走りました。出身小中学は今のとこと判明しませんが、出身高校は広島県の世羅高校で世羅高校は駅伝で有名な高校です。吉田圭太さんは世羅高校1年生の時から駅伝のメンバーに選ばれ、全国高校駅伝では2014年と2015年の2連覇に貢献しました。

吉田圭太さんはまさに駅伝のスーパースターですね!!素晴らしい選手だと思いますし、これからまだまだ伸びる吉田圭太さんだと感じることができました。

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吉田圭太の中学時代と高校1・2・3年生の時の走りは?

まず中学時代の走りですが、全中学の中では予選を8分50秒で2位通過を果たすと決勝では8分46秒で5位を入賞していました。ジュニアオリンピックでは予選を8分40秒でトップ通過をしていて決勝では日向選手に0.3秒及ばなかったが、8分31秒の好タイムで2位になり表彰台にあがっていました。

都道府県対抗は3年生の時は残念ながら欠場してしまいましたが、2年生の時に6区で5位と素晴らしい結果を出していました。どの成績も高いレベルで安定した走りを見せていました。次に高校1年生の時ですが、国体の3000mでは8分22秒で6位入賞と高校に入っても変わらず強い選手で、入賞は絶対外さないレースをファンの方に披露しています。

5000mのベスト記録も1年生にして14分11秒まで伸ばしています。しかもこの成績は日向選手の13分台に続いて日本人の2番目という素晴らしいタイムを結果として残しているのではないでしょうか!トラックにおいても、勝負のレースでも持ちタイムがトップクラスで期待通りの走りを見せていました。

都大路では7区を任されると区間2位の走りで優勝のゴールテープを切り最高の結果を出しました。完璧と言われのピーキング力を存分に出し見せつける都大路とは反対に世羅高の選手が一番苦戦することが多い都道府県対抗では4区を21と奮わず、吉田圭太さんも力を発揮することは出来ませんでした。

次に高校2年生のインターハイでは1500mに出場し、3分52秒で4位と惜しくも予選落ちしてしまいました。5000mは予選にも出場出来ていませんし、都大路覇者で留学性もいる3枠というのは非常に狭き門なのです。国体の1学年上の新迫が出場していて、吉田圭太さんは出ていませんがしかし、持ちタイムでは13分50秒67という高校2年生では西脇OBの北村選手、学法石川の日向選手について歴代3位の成績をたたき出していました。

駅伝の選手の中では光り輝いていますね。優勝間違いないと言われていた都大路での駅伝は4区を任されて8位、神の領域と言われた仙台育英のタイムを上回る歴代最高のタイムで優勝に導きましたが、持ちタイムや他の6人が区間賞で4人を含む区間を3位以内で走っていた事を考えたら、やや物足りない走りの結果となってしまいました。

一方、都道府県対抗では最長区間の5区で3位という結果をのこすことができました。 本当に駅伝のトップランナーなのですね!次に高校3年生では兵庫リレカ1万mに出場し、29分33秒と好タイムを出していました。1万mの距離もなんなくこなすし、全くと言っていいほど問題ない走りです。

初出場となったインターハイ5000mで予選を14分31秒で2位通過をしたものの、決勝では14分45秒かかってしまって、14位と奮わない結果に終わってしまいました。しかし、国体の5000mでは13分59秒と勝負のレースで13分台を出し見事に2位に入りました。高校でトラックにおけるベストレースとなりました。

3年生の時は複数回13分台をマークしていますが、2年生の時のベストにはあと一歩届かず、13分50秒が高校ベストタイムとなっていました。都大路ではエース区間の1区を任されましたが、ここでは区間19位ともう一歩という走りでした。ちょっと都大路では力を発揮出来なかったかなと吉田圭太さんは言っていました。

しかし、都道府県対抗では1区を走って6位という結果に、たまに失敗のレースもありますが、失敗が続かないのは吉田圭太さんの底力だと思います。卒業後は青山学院に進む事になりました。既に5000mのベストではチーム4番手となるタイムを持っていますが、タイム以上に強い選手がズラッと揃う青山学院大学ですから神林同様、即戦力として1年目から3代駅伝の出場を果たす事が出来るかは微妙なところだと思います。

とは言え、その走力に疑いようが無いですし、大学でさらなる強さを身につけて、3代駅伝の優勝を導いて欲しいものです。

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吉田圭太の高校駅伝での悔しさと東京五輪に向けての思いは?

精神と共に弱っていた吉田圭太さんは京都でのショックを振り払ったのは、年明けに行われていた合同合宿でした。この合同合宿で良い練習が出来たという吉田圭太さんは世羅高OBの鎧坂哲哉選手(旭化成)から「大丈夫だよ」と声をかけてもらい安心する事が出来たそうです。そして、本番を迎え1区で区間6位の力走を見せた吉田圭太さんでした。

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先頭集団に食らいついた吉田圭太さんは首位と6秒差でたすきを繋いで地元広島で京都の借りを返す事が出来た吉田圭太さんでした。しかし、1区の吉田圭太さんは6位と好発進したものの2年連続の入賞を目指していた広島は、2区以降流れを掴めずに後退してしまいました。その結果無念の26位に終わってしまいました。

東京五輪では自分の持っている最大限の力を活かし、チームの役に立てるように、猛練習して、どんどんタイムを短くして、今までにない成績を出して、自分が限界になるまで真剣に練習に取り込む所存です。もちろん東京五輪ではチームが優勝できるように、日々精進したいと思います。

東京オリンピックの駅伝では見事な勝利を収めて欲しいですね!そして、惜しくも青学が5連覇を逃した2019年の箱根駅伝では、復路のエース区間の9区を走りました。戸塚中継所から鶴見中継所までの23・1キロを吉田圭太選手が激走し区間賞を獲得しました。トップと4分29秒差の3位でタスキを受けた吉田選手は、2位・東洋大に8秒差に迫る走りで首位・東海大との差3分43秒差に詰めました。

箱根デビューで快走の吉田選手は「往路の選手が(6位と)悔しい思いをしていたので、その思いを少しでも晴らしたいと思って走りました。東洋大とかなり大きな差があったんですけど、少しでも詰めて(10区の)鈴木塁人選手に渡せてよかったです」と笑顔を見せました。

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吉田圭太の経歴とプロフィールは?ベスト記録とシューズも調べてみた!

(出典:http://www.sera-h.hiroshima-c.ed.jp)

吉田圭太さんのプロフィールを見ていきましょう。

・名前 吉田圭太(よしだけいた)
・生年月日 1998年8月31日
・年齢 20歳 2018年10月時点で
・身長 172cm
・体重 51kg
・出身地 広島県
・出身高校 世羅高校
・血液型 A型
・学歴 青山学院大学2年 地域社会共生学部地球社会共生学科

経歴になるのかどうかはちょっとわかりませんが、吉田圭太さんはまだ2年生なのですが、原晋監督からキーマンだと言われているだけあってものすごい実力で、チームに貢献出来るくらい素晴らしい成績を持っている吉田圭太さんです。しかし青学大進学後の1年時は低迷していました。学生3大駅伝は出番なく終わり、勝負の2年目を迎えます。「毎日の練習を確実にこなすことだけを考えた」という吉田さん。

“青トレ”と呼ばれる体幹トレーニングも地道に続け、才能が開花します。10月の出雲で学生3大駅伝デビューし、4区区間賞を獲得。11月の全日本でも6区区間賞を獲得し、2冠に貢献しました。さらに箱根でも9区の区間賞を獲得。持ち前のスピードも向上しています。1万メートル28分27秒40は今季チーム最高記録。

原監督は「圭太は昨季まで『速い』だけだったが、今季はオヤジのように『強い』選手になった。」と、うれしそうに話しています。3大駅伝9回中、6回を区間賞という2017年度までのエース・田村和希選手(現住友電工)を原監督は「駅伝男」と呼んでいました。現時点で区間賞確率100%の吉田さんが「新・駅伝男」となった時、青学大の黄金時代が続くことになるのかもしれませんね。

吉田圭太さんのベストタイム
・5000m 13分50秒67
・10000m 29分25秒80
・ハーフマラソン 1時間04分31秒

このハーフマラソンは神奈川マラソンで記録を出しました。しかも青学トップのタイムでゴールをしています。吉田圭太さんが履いているシューズは関東インカレの時はブルーのナイキのシューズを履いていました。ナイキのシューズと言えば「ズームヴェイパーフライ4%」が有名ですが、このシューズは吉田圭太さんが履いていたナイキのモデルではありません。

吉田圭太さんが履いていたシューズはアディダスの「akizero takkumi sen boost」というシューズが青学の陸上部員着用のシューズとしてアディダスの公式オンラインショップで紹介されています。だから吉田圭太さんが履いているのはアディダスだと言われています。

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吉田圭太の性格や彼女は?ツイッターやネットの反応を調査!

吉田圭太さんの性格はとても優しいし、友達思いだし何より笑顔がとても可愛らしく、性格の良さが顔ににじみ出ていますし、友人からの評価も高く女性ファンも多いそうです。吉田圭太さんに彼女はいないみたいです。でもAAA(とりぷるえー)の大ファンみたいでそのメンバーのなかでも特に宇野美彩子さんが好きみたいです。

好きなタイプも宇野美彩子さんのような透明感のある素敵な女性がタイプなのかなと感じました。ツイッタ―でもネットでも良い事の方が多く載っているので、出雲駅伝では4区を走る吉田圭太さんに注目が集まりました。これからも駅伝を頑張って尚且つチームのリーダー的存在になって欲しいと感じました。

吉田圭太選手のツイッターアカウントは@Keita10831です。そのツイッターには、友達との楽しそうな写真がたくさんアップされています。友人との仲もよさそうで、吉田圭太選手の笑顔がステキです。性格の良さが顔に表れているのでしょうね。きっと友人たちからの評価も高いでしょうしし、女性ファンも多そうですね。

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吉田圭太の父母はどんな人?青学のエースは世羅高校出身についてまとめ

吉田圭太さんの今後の活躍によって、お父さんやお母さんもクローズアップされてくるのではないでしょうか。年明けには第95回箱根駅伝もありますし、これからの吉田圭太さんの活躍にますます注目ですね(^^)

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