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遠野なぎこ手が震えてる?若い頃から現在の母親との関係を調べてみた!

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女優の遠野なぎこさんの若い頃から現在の母親との関係が衝撃的です。また、テレビのバラエティー番組出演時に「手が震えてる」と視聴者からの指摘がありました。今回は遠野なぎこさんについて、若い頃から現在の母親との関係や「手が震えてる」説の真相などを調べてみました。

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遠野なぎこの年齢や出身・身長・本名などプロフィールは?若い頃と現在の姿も美しい!

(出典:https://www.sanspo.com/)

女優の遠野なぎこさんは、1979年11月22日生まれ(身長:164㎝)、神奈川県川崎市ご出身です。児童劇団で演技を学び、本名の「青木秋美」名義で子役としてデビューされます。NHKで放送の銀河テレビ小説「ある時は妻」(1989年)や特撮テレビ作品「鳥人戦隊ジェットマン」(1991~1992年・テレビ朝日)等に出演します。幼いながらも、キリッとした目やシュッと通った鼻筋は大人っぽい印象を与えました。

(出典:https://gameappli555.com/)

1990年代中期より芸名を「遠野凪子」として、NHK大河ドラマ「八代将軍吉宗」(1995年)やテレビドラマ「未成年」(TBS・1995年)等に出演し、知名度を上げられます。その後も、NHK連続テレビ小説「すずらん」(1999年)のヒロイン役や昼ドラマ「冬の輪舞」(2005年・フジテレビ)といった作品に出演、役の幅を広げられました。年齢を重ねるごとに可憐さや色気が出てきた様に見えます。

(出典:https://gameappli555.com/)

2010年5月に「遠野なぎこ」と芸名を改名して以降は、時代劇や2時間ドラマ等の出演の他に、バラエティー番組にも度々顔を出しておられます。

遠野なぎこの生い立ちはNHK銀河テレビ小説「ある時は妻」でテレビドラマデビューも母親から壮絶な虐待?

遠野なぎこさんは10歳の時にNHK銀河テレビ小説「ある時は妻」(1989年)で子役としてテレビドラマデビューされます。華やかな芸能界に入る一方で、母親から理不尽な虐待を受けていたらしいです。遠野なぎこさんは、彼女の母親が18歳の時に生まれます。しかし、母親は相手の男性と離婚し生活苦だった事もあり、まだ幼なかった遠野なぎこさんに辛くあたっていた様です。

そのうえ、他の男性のもとへ行き一週間も家にいない事もあったそうです。遠野なぎこさんが芸能界デビューを果たすと、手のひらを返す如く、バレエやピアノ等の習い事をさせてもらいます。遠野なぎこさんは、母親が認めてくれたものと思い、演技や習い事に熱を入れます。しかし、母親が褒めてくれる事は一度も無いどころが、芸能界で活躍する娘に嫉妬し始めたそうです。

母親は娘・遠野なぎこさんに殴る蹴るの暴力行為を行い、中学生になる頃には母親が当時の交際相手の下半身の写真を見せるといった嫌がらせを行ってきたそうです。更には、その母親の交際相手(義父)に入浴を強要される等、多感な時期に精神的な虐待を繰り返されていた様です。

遠野なぎこは15歳にして「未成年」で演じた激しいラブシーンが原因で精神を病んだ?

遠野なぎこさんは15歳の時にTBSのテレビドラマ「未成年」(1995年)に女子高生・安西加代子役で出演されます。

(出典:https://koimousagi.co)

劇中で遠野なぎこさんは、いしだ壱成さん演じる片思いの男性・戸川博人に自ら顔や体にキスを行い、それに対し戸川に卓球台に押し倒される、激しいラブシーンを体当たりで演じられました。15歳という多感な時期なうえ、あまりにも過激な役だった事で、遠野なぎこさんは精神を病んだとの事で、以降は3年間仕事を休まれたそうです。

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遠野なぎこは「ブス」「醜い」「肌が汚い」「脚が短い」と言われ続け母親主導による摂食障害で芸能活動休止?

遠野なぎこさんは幼い頃より母親から理不尽な虐待を受けており、芸能界入りしてからも変わらないどころか酷くなっていった様です。母親から“外で恥をかかない”為の前置きで“ブス”とか“醜い”“脚が短い”等と罵倒された事により、自分の容姿に自信が持てなくなり鏡を見る事も怖くなりました。また遠野なぎこさんは、テレビドラマ「未成年」の撮影中、所属事務所の方針により雑誌のグラビアも行う様になります。

同時期から体重が増えた事で悩んでいた矢先、母親から食べたものを吐いて痩せればいいと告げられます。その言葉通り、最初は食べ過ぎた時だけ吐いていたところ、吐く事が習慣となってしまい、食事のコントロールができなくなります。すると、母親が白湯を飲むと吐きやすい等とまで話し、遠野なぎこさんは次々と母親のアドバイス通りに行動してしまいます。

「未成年」の撮影中は食べては戻す行為を繰り返しており、さすがに異変を感じて、精神科で診察してもらい「摂食障害」と診断されました。仕事を長期間休まないと命が危ないとまで医師から告げられ、遠野なぎこさんは「未成年」の撮影が終了した1995年末に長期休業されました。実は、彼女の母親も摂食障害だったらしく、同じ苦しみの道を娘に歩ませていた事になります。

遠野なぎこ手が震えてる理由が怖いと病気を心配する声も!母親が焼身自殺未遂という噂の真相コメントは?

(出典:https://koimousagi.com/)

2014年3月に週刊誌「女性自身」(光文社)は、遠野なぎこさんの母親が“焼身自殺未遂”を図ったと報道しました。同誌によると、神奈川50代の女性が自分の体に灯油をかけて火を放ち、神奈川県内の大学病院へ運び込まれた際、自分は“遠野なぎこの母親”だと看護師に名乗られました。治療を受けたこの女性は、「パニック障害」とも診断され、その後も通院している様です。

「女性自身」の報道を、遠野なぎこさんは所属事務所経由で知ったそうです。遠野なぎこさんは、今回の報道は全く異なると告げ、母親とは何年も前から会っておらず、連絡も一切取っていないそうです。遠野なぎこさんに代わって所属事務所側が、彼女の母親に連絡をしたところ、実際は自殺未遂を行ったわけではなくキッチンコンロでの火傷をしただけの様です。通院中ではあるものの、普通に生活を送られている様です。一方の遠野なぎこさんは、母親に会いに行ったり、互いの関係を修復する気持ちは一切無いとの事です。

そんな遠野なぎこさんは、近年はバラエティー番組にも顔を出す機会が多いです。昨年2022年6月に放送の「有吉ゼミ」(日本テレビ)の2時間スペシャルに出演し、時間制限内に激辛料理を食べ切る企画に挑戦されました。しかし、同番組に出演した遠野なぎこさんは、終始手が小刻みに震えたり、表情も強張っていた様です。この様子に、ネット上では、“大丈夫?”とか“心配になる”等、常に“不安”の声が相次いだそうです。

遠野なぎこさんは以前に出版した自伝「摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。」(2014年・ブックマン社)の中で、摂食障害や強迫性障害で苦しんでいると告白しています。また、激辛好きが災いして、肝臓や内臓に疾患がある事も判明し、現在は治療により疾患等は抑えられている様です。遠野なぎこさんは「有吉ゼミ」のプロデューサーの方に出演交渉し、「明るく楽しい部分も見てもらいたい」と意気込みを持ち番組に臨んだものの、逆に視聴者に気を遣わせる結果となってしまった様です。

遠野なぎこ手が震えてる?若い頃から現在の母親との関係についてまとめ

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