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監察医 朝顔のロケ地は岩手?ネタバレ原作の最終回に直視できない!

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原作漫画が大人気の「監察医 朝顔」のロケ地はやはり舞台が岩手など東北になるのでしょうか?原作で完結している最終回のネタバレも気になりますね。という訳で「監察医 朝顔」のロケ地について岩手など東北になるのか、ネタバレが気になる最終回ドラマの展開についても予測調査してみました。

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監察医 朝顔のロケ地や撮影場所は岩手?

「監察医 朝顔」のロケ地は、一体どこなのでしょうか、やはり東京なのかそれとも・・・ヒロインの朝顔が母親を震災で亡くしていますので、やはり宮城・岩手など東北でしょうか。「監察医 朝顔は2019年5月には撮影がクランクインしています。そして最初のシーンは悲しいカットだったようですね。

ロケ地は三陸鉄道南リアス線の綾里駅だったようです。岩手県大船渡市にありますね。「監察医 朝顔」の撮影は岩手県のロケ地から始まったようです。もちろん「監察医 朝顔」は医療ドラマなので病院でのシーンが中心となるでしょうから、基本的にはロケ地は岩手ではなく東京で、という事になると思います。

では東京でのロケ地はどこなのか?となりますと、去年2018年に上野樹里さんが好演した「グッドドクター」では杏林大学病院がロケ地となりました。ですから今回の「監察医 朝顔」のロケ地となる病院も杏林大学病院を含めた、都内のいずれかの病院となる事でしょう。そして朝顔の父親の平は事あるごとに東北を訪ねますので、岩手でのシーンも今後度々目にすると思います。

他にロケ地の目撃情報としては、横浜のみなとみらいや茨城県の土浦駅でも撮影が行われたようです。

監察医 朝顔のあらすじストーリーなど基本情報は?結末をネタバレ!

「監察医 朝顔」はフジテレビ7月スタートの『月9』で、作案・香川まさひとさん作画・木村直巳さんの同名漫画が原作です。

あらすじ

万木朝顔は新人の法医学者ながら確かな技術と知識をもち、強い正義感と信念を持って仕事に取り組んでいます。法医学者というのは、遺体の死因を突き止めるスペシャリストとして、事件や事故に巻き込まれた被害者の遺体を解剖する役目を果たします。朝顔は震災で自分の母親が死因不明の遺体とされた無念から、自分が担当する遺体の死因は絶対に突き止めると決意しています。

そんな朝顔は警察官である父親・平と二人暮らしで、平もまた 朝顔同様信念を持った熱血漢でした。朝顔が勤める法医学教室を管轄することになり、父は捜査、娘は検死といった2つの側面から一つの事件を追求します。

ネタバレ

あらすじだけでも期待に胸が高鳴りますが、「監察医 朝顔」の原作漫画ではすでに結末を迎えています。ですからドラマの最終回のネタバレになってしまうのかもしれませんが、ここで原作の結末をネタバレしたいと思います。原作では終盤で、朝顔は想いを寄せていた刑事・桑原と交際を始め、結婚します。

桑原はバツ1で君子という前妻がいました。しかし君子は2年前のある日、凶悪事件に巻き込まれ亡くなります。君子は朝顔の友人でもあったのです。そして君子を殺害した犯人は、いまだ捕まっていません。桑原と結婚した朝顔は、かつて桑原と君子が暮らしていた家で新婚生活をスタート。

なぜ新居ではなくこの家なのか、それは朝顔の『君子を失った悲しみを受け止めて、前に進みたい』という思いがあったからです。ある日、君子を殺害した犯人で、桑原が人生をかけて捜索していた男・犬井が朝顔の前に現れます。犬井も桑原を恨んでおり、復讐の為に妻となった朝顔を殺害しようとします。

桑原のおとり捜査によって朝顔は助かりますが、桑原と犬井はお互いに撃ち合い、ともに亡くなります。朝顔は、殉職した桑原の子を身ごもっていました。そして女の子・つぐみを出産します。朝顔は震災で母を亡くし、そして自分の為に戦った夫を失いましたが、希望を与えてくれた娘のために強く生きていこうと決心します。

子育てに苦戦しながらも、つぐみは幼稚園に通うまでに大きくなりました。しかし朝顔の父・平が突然倒れ、病院に救急搬送されます。脳卒中の疑いがありながらも一命をとりとめ、平は退院しました。朝顔は今生かされている命に感謝し、これからパーティーという時に警察から連絡が入り、仕事に戻ることに。

今日も自分を待つ遺体の元へと、朝顔は休む間もなく使命を全うするのでした・・・

★★★★★★★
原作ではある意味、救いのないともとれる朝顔の運命といつもの日常を対比させる最終回でしたが、多くのファンが原作のネタバレを知っている以上、ドラマの最終回は違った展開になるのでは?とも予想できます。ネタバレしましたが原作の最終回はこれはこれで素晴らしい結末として、ドラマでは原作と全く違った展開の最終回でもいいかもしれませんね。

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監察医 朝顔 ドラマと原作漫画の登場人物やキャストの違いは?

こちらもネタバレになりますが、まず設定について原作では、朝顔は阪神大震災により母を亡くした、となっていますが、ドラマでは東日本大震災により母が行方不明、となっています。原作では、ほぼ一巻でしか触れられなかった、震災と母の存在に対面する父娘の日常と心の機微を、深く、かつ細やかに描いています。

それではドラマ「監察医 朝顔」のキャストを見ていきましょう。

万木朝顔 役-上野樹里

遺体の死因を明らかにし『生きた証』を見つけ出すため、時に自身の仕事の領域を超えてまで懸命に、そしてひたむきに遺体に向き合う新人法医学者。東日本大震災で今もなお母が行方不明。

万木平 役-時任三郎
朝顔にとって父親だけでなく仕事相手としての存在でもあります。今もなお時間が出来れば妻を探しに東北へ向かいます。

桑原 真也 役-風間俊介
朝顔の恋人で、平の部下に配属となった新米刑事。上司であり朝顔の父親でもある平と、バディを組むことになります。

安岡 光子 役-志田未来
法医学助手をアルバイトとして務める医学部生。周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口に出します。

夏目 茶子 役-山口智子
興雲大学の法医学教室の主任教授。どんな遺体の前でも冷静沈着で、年齢不詳の謎多き女性。朝顔の法医学者としての一番の理解者です。

高橋 涼介 役-中尾明慶
法医学者を縁の下で支える役割の臨床検査技師。抜群の腕を誇り天真爛漫な性格。

森本 琢磨 役-森本慎太郎
平が異動してくる強行犯係で活動している刑事。情報通として警察署内の人間関係やウワサ話なども、こまめに調べます。

愛川 江梨花 役-坂ノ上茜
琢磨と同じく強行犯係に勤める新米刑事。男性に囲まれながらも、歯に衣着せぬ発言ができる女性です。

山倉 伸彦 役-戸次重幸
強行犯係の係長で、結果が全ての評価基準の成果主義者です。

藤堂 絵美 役-平岩紙
興雲大学の法医学教室に勤務する法歯学者。同僚の藤堂雅史とは夫婦で、竹を割ったような性格です。

藤堂 雅史 役-板尾創路
絵美の夫であり、興雲大学の法医学教室のベテラン法医学者。どことなく優柔不断でありながら仕事は細やかで丁寧です。

伊東 純 役-三宅弘城
真っ先に遺体の状況を調べる検視官。職人気質の塊で言葉の端々にはアクの強さがあります。

嶋田 浩之 役-柄本明
朝顔の母型の祖父。東日本大震災で娘を失って以降、口を閉ざします。

「監察医 朝顔」のキャストについての記事はこちら→監察医 朝顔の茶子は山口智子!キャスト比較と年齢・読み方は?

監察医 朝顔のスタッフ・原作・主題歌は?

プロデュース:金城綾香
演出:平野眞、澤田鎌作
脚本:根本ノンジ
音楽:得田真裕
法医学監修:上村公一(東京医科歯科大学)
法歯学取材:斎藤久子(千葉大学)

「監察医 朝顔」の主題歌は、平成元年生まれで鳥取県出身、ロシアやイランに住んだ事もあるという、異色の経歴を持つシンガーソングライターの折坂悠太さんが歌う『朝顔』です。折坂さんの2018年発表のアルバム『平成』は、宇多田ヒカルさん、三浦大知さんといった多くのアーティストに絶賛されました。

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原作:香川まさひと
漫画:木村直巳
監修:佐藤喜宣「監察医 朝顔」(実業之日本社)

「監察医 朝顔」の原作は漫画サンデーで2006年 – 2013年にかけて連載され、全30巻で完結しています。

監察医 朝顔の放送はいつからいつまでで全何話?見逃し動画配信を見るならFOD!

2019年7月8日(月)から放送される「監察医 朝顔」。直近の月9ドラマの話数の傾向は、

ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~→11話(特別編を入れると12話)
トレース~科捜研の男~→11話
SUITS/スーツが→11話
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~(Season3)→10話
コンフィデンスマンJP→10話

ですので、10話か11話で終了の可能性が濃厚ですね。

一体ドラマではどのような展開、結末になるのが期待が膨らむ「監察医 朝顔」ですが、どうしても事情でリアルタイムで見ることが出来ない、録画も不可という人は、『FODプレミアム』の利用をおすすめします。1ヶ月間のお試し期間が設けられているのと、「監察医 朝顔」はオンエア中は見放題にはならないと思われますので、1ヶ月間の間にもらえる1300ポイントを活用して視聴しましょう。

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監察医 朝顔の感想を1話~最終回まで更新!

感想1話

・10歳で母親を亡くした子供の描写には、本当に涙しました。最後に母親と接したのが、冷たく当たってしまった時である事を激しく後悔したのでしょう。遺体を前に子供は「ありがとう」と言いました。自分もまだ元気な親に対して大事にしたいと思います。

・震災のシーンは生々しく、言葉にできないような悲しい描写もありました。避難所の体育館で遺体が並べられているシーンを見て、あの災害と今生きていて関わっている人たちの大切さを忘れないでいようと思いました。

感想2話

・「朝顔の選んだ相手でいい」と理解ある事を言っていたにも拘らず、いざ現実のものとなってくると急に反対し始める平の気持ちは何となく分かります。あいさつなど順番を踏まない事や相手が警察官である事。特に後者は平にとって無視できないポイントなのでしょう。自分が刑事であった事から震災時に妻や娘に辛い思いをさせた事。それを悔やんでいるからこそ、平は桑原を朝顔の結婚相手として認めたくないのでしょうね。

・これまで黙っていた朝顔の母の事を桑原刑事に打ち明けたシーンは、前回同様に震災のことを思い出しました。勇気を振り絞って話をした朝顔とても辛かったであろうと思うと涙が出ました。桑原刑事が泣きじゃくりながら朝顔へ思いを伝えたシーンは、朝顔の全てを受け入れてくれた事がわかって、とても嬉しかったです。ですが、そんな二人を反対する平の態度にこれから二人はどうなるのだろうかと続きが気になります。

感想3話

・朝顔たちも警察も不眠不休で犯人の手掛かりを探す様子が緊張感があって、あっという間でした。ストーリー中、朝顔と桑原と平の3人の微妙な空気感は、平が桑原を部下というだけでなく、娘の彼氏をあらためるような視線でした。事件解決後に、朝顔のことを平と桑原が話すシーンは、平の後悔が言葉少なに感じられ、桑原でなくても泣いてしまうと思いました。

・平は絶対に桑原を認めないのかと思いきや、今回であっさりと認めましたね。桑原が頑張ったと思います。しかし、その直後に泥酔して万木家で寝てしまう失態を晒すところが、憎めない点だったりするなと思いました。この事で、再度平が桑原を認めなくなる事のないよう、祈りたいです。

感想4話

・青酸カリの事件は連続殺人事件路線かと思っていましたが、犯人の自殺というまさかの結末でした。確かに連続殺人事件だったら普通の刑事ドラマと変わらないので、ある意味法医学者が標的の警察への復讐の為の自殺という展開は斬新で面白かったです。自殺した方の心の内が、あとわずかでもドラマで描かれていたら、より凶悪な事件に発展していたかもしれません。でもそこはぼやかす事で、朝顔に子供ができ、平にも結婚を徐々に承認されるという話が進みやすくなったのでしょう。

・平は刑事というスクランブルに出動する立場で働いていますが、休日には妻の里子が行方不明となった東北まで探しに行き、事件の呼び出しを受けなかったので、働き方改革が警察組織にも浸透していると思いました。ただし、桑原と森本は緊急で少しだけ昼食を食べてから現場に向かったので、職種に応じた働き方改革が今後は必要だなと感じました。

感想5話

・とてもいいドラマや監察医 朝顔…….

・第一章が震災後8年の現在そして、後半は近未来という今から4〜5年後を描くドラマになるんだ。まさかの近未来ドラマ!現在のままなんだろうかスマホとかは。

・言葉数少なくもやもや思いが募るシーンが続いた後、感情の高まりを経て最後の”万木”朝顔としての挨拶。ぼろぼろもらい泣き。桑原くんの終始柔らかい優しさにも心解ける。最初、そこからの一気に年月が経過したのは心追いつかなかったけど、第二章楽しみ☺つぐみちゃんとのやりとり😍

感想6話

・経ったの5年って時間経過の説明省きすぎじゃね、志田未来嬢はラクなバイトから法医学者になったんだね、さっきまでの朝顔先生と同じ見習いと違って本職に昇格済みと。法廷やるのか次回は、このドラマは静かな所が気に入っているんだけど激しそうだなあ

・監察医朝顔が大変好きな種類のドラマでハマっている。丁寧に作られててクスッとと笑える場面もあってとても良き

・今日の回終わる直前に展開あり。先週の第一部終わりから2年ほど後の第二部の初回だけど、わりと面白い(^o^)

・監察医の朝顔の、先週のみるの今日になってて、優しい話に泣いた……監察医のドラマはぜーんぶ良い……ずっと前に上野先生の本を何冊も読んでから監察医は素晴らしい職業と思ってる……

感想7話

・朝顔も、桑原も、平さんも、さとこさんも、朝顔のじいちゃんも、つぐみちゃんも、みんながみんなで素敵な家族って思わせる話だった。それぞれ自分の仕方で、でも支えられ支えてあげたり共に向き合い、時には悲しく苦しくでもまだ前へ強く進む「家族」の物語…そんな感じだった

・涙なしで監察医朝顔観られないんだけど、つぐみちゃんの可愛らしさで和んで…。あと、なんか桑原くんが大人になってる気がする。昔は誰より先に号泣していた彼が、今ではこんな…抱擁力〜。惚れずに観られない

感想8話

・予告スポット見たとき 朝顔さんが同じ年頃の娘を持つお母さんに対して移入で手が震えてるのかと思った そんな簡単な事ではなかった

・ラスト朝顔ビックリすぎでしょ!解剖できるはずない~!なんで~!!てか、誰かとか解剖前に聞かされたりしないの?お父さんもいたのに~

感想9話

・きちんと震災の話を一緒に朝顔とお父さんがしてるのって画面では最初な気がするし、2人自身にとっても多分どこか避けてた話題だろうから。気持ちをしっかり伝え合えて良かったなぁって思いながらも、桑原くんの危機と幼馴染の今後が怖くて震えてる

・『監察医 朝顔』も密かに観ているが、始まりは悲劇で、だけど、ほっこりしていて、先週からの悲劇だけでも悲しいのに、更に来週は悲劇…でも、職場のみんなや家族が暖かいから、泣けるけど…本当にほっこりできるドラマなんです。最後は、どうか、全員笑って欲しい。

感想10話

・これがあの、ワンカット長回しで撮られた、台本8ページにわたるという8分間の講義シーンか。1テイクで撮影されたとあったけど、すごいシーンだ

・朝顔の授業😭。。感情の揺らぎが映画みたいにみえる。こんな表現ドラマでもできるんだな。

感想11話

・このドラマの雰囲気って好きだった。厳しい現実を仕事や震災のシーンではシビアに描きつつ、ほのぼの家庭のシーンでの空気感が本当に良くて。緩急の付け方が良かった。もう1クールあっても観られるw

・「朝顔」良かった😌✨。ずっと「桑原くんが~😱」って、先週からどうなるか原作のストーリーを気になって調べたけど😆。

監察医 朝顔のエキストラ募集は?

「監察医 朝顔」でのエキストラ募集は、2019年6月24日(月)の日程で東日本大震災後のシーン撮影のために行われたようですね。ただし色々な条件が多く、単に「有名人に会える」のようなノリではなく、本当に良い作品作りにかかわりたい気持ちがなければ、難しいのかなという印象です。

監察医は年収が低い?

監察医は医療関係職ですから、当然年収は高いと思われるのですが一般的な医師の平均年収が約1500万円弱であるのに対して、監察医は700万円ほどとなっています。どちらも過酷で責任感の求められる職業である事には違いないのですが、収入においてはどういう訳か差が開いてるんですね・・・

監察医 朝顔のロケ地は岩手?ネタバレ原作の最終回についてまとめ

ある日突然、大好きな肉親と離れ離れになってどこでどうしているのか、過酷な災害状況の中で安否すら分からないというのは、胸が張り裂ける思いなのではないでしょうか。監察医としての朝顔の執念、絶対に死因不明の遺体にさせないという信念は、行方が分からない母親への出来る精いっぱいの責任を果たしているのかもしれませんね・・・ドラマでの朝顔の生きざまをしっかりと見極めたいと思います。

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