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節分2019年の方角は?恵方巻の激安おすすめを紹介!

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2019年の節分がやってきますね!節分といえば、恵方巻!美味しくて激安だったらなおさらいいと思いませんか?そこで、2019年の節分に食べたいおすすめで激安の恵方巻の食べ方や方角、全国周知された歴史や行事、そして中身などについて調べてみました!

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節分2019年恵方巻の激安おすすめは?

2019の年節分におすすめしたい、とっても美味しい恵方巻をご紹介していきますね!

・2019年節分におすすめの激安恵方巻➀うなぎ巻き寿司

・2019年節分におすすめの激安恵方巻➁穴子の巻き寿司

・2019年節分におすすめの激安恵方巻➂フルーツ恵方巻

・2019年節分におすすめの激安恵方巻➃明石巻き

・2019年節分におすすめの激安恵方巻➄玄米恵方巻

また、2019年の節分はよりリーズナブルに激安に過ごすために、ご自宅で恵方巻を作ってみませんか?

節分2019年恵方巻の方角は?

昨年2018年の節分2月3日の方角は、南南東やや南(右)でした。今年2019年の節分2月3日の方角は、東北東やや東(右)です。恵方とされる方角は十干(じっかん)という暦に基づいて決められており、16方位中4つの方角しかないとの事です。

4つしかない恵方巻きの方角とは、

1、北北西やや北(右)。
2、南南東やや南(右)。
3、西南西やや西(右)。
4、東北東やや東(右)。

2018年は、南南東やや南でしたので、(丙:ひのえ)下の方角となっていました。2019年は、東北東やや東(右)なので、(甲:きのえ)右の方角なんですね。もしご自宅の方角が不明ならば、スマホでの方位・方角を確認するアプリをダウンロードすれば可能ですが、スマートフォンをお持てでない方は、こちらのページで確認することができます。

私たちが節分の時に使う『恵方』という言葉は、歳徳神(としとくじん)という神様のいる場所のことです。歳徳神は昔からなじまれている神様ですが、毎年いる場所は変わるので『恵方』は毎年変わるんだそうです。歳徳神は年徳、年神様、正月様などとも呼ばれています。つまり恵方とは『その年のよい方角』という事ですね。

そして、『恵方』を向いて恵方巻を丸かぶりすれば、良い1年が過ごせて幸せになれると伝えられているのです。

節分2019年恵方巻の食べ方は?

ここで、一度2019年節分の恵方巻の食べ方をおさらいしておきましょう。

➀恵方をむいて食べる

神様がおられる『恵方』をむいて食べ、その間はよそ見その方向だけを向かなければいけません。

➁恵方巻は黙って食べる

恵方巻は食べ終わるまで黙って食べないと、ご利益を得ることが出来ないため黙って食べます。

➂恵方巻は一気に食べる

恵方巻を食べるときは、普段の食卓のように切り分けず、一本をがぶっと一気にいただきます。途中で休んだりするのはご利益がなくなるため厳禁です。

節分2019年恵方巻一本丸かじりはなぜ?

恵方巻はどうして、一本丸ごと食べるのでしょうか。それへ、一本丸ごと食べる事によって幸福や、商売繁盛の運を一気にいただく、という意味が大きいようです。また、包丁で切らない理由は、縁を切らない意味だそうです。

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節分2019年恵方巻が全国周知されたのは?

恵方巻の習慣は大正初期からの縁起ものでしたが、1989年にコンビニが広島県で太巻きを売りだしことで、「恵方巻き」と名づけられ、販売開始され1998年、恵方巻きは全国に広がり、節分の時には恒例の食品になりました。

節分2019年にする行事は?

実際に節分の時に行われることといえば、「豆まきをする」「豆を年の数食べる」「恵方巻きを食べる」「鰯にヒイラギ」などですが「何もしない」という家庭も多いですね。最近では徐々に、伝統的な「豆まき」などが減少していて最近では徐々に、「何もしない」派と「恵方巻き」派が増えているそうです。

「鰯にヒイラギ」というのはあまり聞きなれませんが、玄関に飾るようです。柊鰯(ひいらぎいわし)というのは、柊の枝に焼いた鰯の頭を刺したものです。

(出典:https://karasuma.keizai.biz)

魔除けや厄除けとして使われ、実は昔から日本で行われている風習なのだそうです。葉の棘が鬼の目を刺すので、さらに焼いた鰯の煙や臭いによって鬼が近寄らないのだそうです。飾る期間は一般的に2月3日~2月終わりまでといわれています。奈良県奈良市内では柊鰯の風習が受け継がれていて、普通に柊鰯が見られますし福島県~関東エリアでも、この風習が見られます。

節分2019年恵方巻の中身は?

現在は色々な中身の恵方巻がありますが本来、恵方巻の具材は7種類で、縁起のよい「七福神」に関係し福が来てくれるように、食べて縁起を担ぐものといわれています。7福神とは、

・恵比寿(えびす)さま

「大漁追福」の漁業の神で、福の神として時代と共に「商家に商売繁盛」や「農民に五穀豊穣」をもたらす神といわれ、唯一日本由来の神さまです。恵比寿さま=きゅうり(九の利を得るので商売繁盛)

・大黒天(だいこくてん)さま

大黒柱と現さて食物・財福(金運アップ)・かまどの神・田の神・商売繁盛を司る神さまです。大黒天さま=玉子焼き「だし巻き・伊達巻」(黄色は金運上昇)

・毘沙門天(びしゃもんてん・ヴァイシュラヴァナ)さま

勝負事に利益あることでて崇められている、財宝・知恵の福の神。毘沙門天さま=高野豆腐(原料の大豆が邪気を取るので)

・弁才天(弁財天)(べんざいてん)さま

唯一七福神の中で女性の神様・音楽・縁結び・財福(金運アップ)・知恵の得ある神さま。弁才天さま=かんぴょう(弁財天のはおっている羽衣が長いかんぴょうに似ていたことで)

・福禄寿(ふくろじゅ)さま

長寿・幸福・財産をもたらす、寿老人と同一神とされる神さま。大きな福耳をしていてあごひげが多い。福禄寿さま=しいたけ(大きな耳たぶがふっくらと炊いたしいたけのよう)

・寿老人(じゅろうじん)さま

病気を治す・長寿延命の神さま、道教の神で南極星の化身の南極老人、頭とひげも長い。福禄寿さま=うなぎ・穴子(穴子は身が長いので「永続」を象徴)

・布袋(ほてい)さま

恰幅よくおおらかな風貌が好まれ、手にした袋から財を出し与えてくれる、いつも笑顔を絶やさず「笑門来福」「子宝の神」「夫婦円満」の神さま。布袋さま=桜でんぶ(幸せが連想される桜色)

神さまと恵方巻き7種類の具をおさらいしましょう。

恵比寿さま:きゅうり
大黒天さま:玉子焼き
毘沙門天さま:高野豆腐
弁才天さま:かんぴょう
福禄寿さま:しいたけ
寿老人さま:うなぎ
布袋さま:桜でんぶ

これらの具材を食べることで、縁起を担ぎ、鬼=邪気を払う意味合いが込められています。

節分2019年の方角は?恵方巻の激安おすすめについてまとめ

2018年節分の恵方巻きについて見てきましたが、縁起物である七福神にちなんた7種類の具材に意味があったというのが、興味深いですね。さらに、8種(末広がり)の具材の意味を含めて、8種の具材入り恵方巻もあります。「節分の巻きずし」や「丸かぶり寿司」「幸運巻寿司」といのも地域の言い方だそうで、比較的古くからあるものらしいです。

地域によって具材は違うようなので、七福神にあやかり7種類というのは基本同じのようですが、今回掲げた7種は、あくまでも参考にして下さいね。そして今では、7種の具材が10~15種類も増えている場合があるそうです。さらに、中身が海鮮系の恵方巻もあって食べ方も、目を閉じて食べたり、笑いながら食べるというところもあり、色々ですね。

2019年も美味しい恵方巻を食べて、1年を元気に過ごしていきましょう(^^)

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